八ケ岳連峰にあってバリエーションルートとして名高い阿弥陀岳南稜を真夏にひとりテントを担いで登ってきた。その時の映像である。後編は今回テント泊した稜線上の「P1・P2のコル」から阿弥陀岳山頂までの映像だ。特にP2から先は眺望抜群の岩尾根が続きアルペン気分満点の素晴らしいルートだ!全体を通してルートは明瞭だが一部に初歩的な岩登りが必要な箇所もある。コース上にクサリやハシゴの類いも一切設置されていない。以前はP3の岩溝内にフィックスロープがあったが今はそれも撤去されているようだ。よって、初心者同士で行くのはお勧め出来ない。ある程度、山慣れた人が次のステップとして挑戦する初めてのバリエーションルートには最適なコースだ。P3は岩溝コースを登るのであればザイルは必要なかろう。晩春や晩秋、初冬に登るのであれば岩溝内に雪や氷が付いている事もある。そんな時期の登攀ならばピッケルまでは必要ないが軽量な10本爪アイゼンくらいは持参するのが良かろう。P4のバンドは、岩がせり出していて通過しづらい部分があったが、このせり出していた岩が崩落したようで以前よりかえって通過しやすくなった。
テント泊での調理用コンロはガソリンストーブがお勧めです。ガソリンストーブの良さは燃費が良くコンパクト、空のガス缶などのゴミが出ない点が良いですね。雪山も含め四季を通じたテント泊に於て信頼性No1のストーブと言えばスベア123Rをおいて他にありません。何故なら一人用テントの中でも安全に使えるガソリンストーブだからです。私はこのスベア123Rを更に使いやすいよう改造して使っています。興味ある方は私のHPの記事をご覧下さい。 http://pws.prserv.net/jpinet.yukitan/handmade/sveus124/sveus2.html
***2010年9月現在のトピック***
ついにゴアテックス素材のテントが消滅しましたね。なんでもゴアテックス素材を製造している米国のWLゴア&アソシエイツ社がテント等に使われている第1世代のゴアテックス素材の製造を打ち切ったとか。米国の消防法の改正が原因との事。テントメーカー各社からゴアテックスに変わる次世代素材を使ったシングルウォールテントが発表発売されてます。各社発表のスペックを見るとゴアテックより若干劣っているのが気掛かりですが、、。私が愛用しているゴアライトXのシリーズも販売打ち切り。現在、ICI石井スポーツの新製品は「X-TRECK」なる素材を使ってますね。その他の各社(ニッピンとかアライとか)も素材の名称は違えどスペック的に大差は無いので出所は同じ素材なのかもね。実際に使った時の性能はいかほどか?。気になりますねぇ〜!!!。ちなみに、ICIのテントはアライのOEMですが、細かい部分にICIのエスプリが利いていて登山で使うには絶対にアライよりICIの方が良いですよ!
強靱な体力と気力に敬服しました。
kb599 7 months ago
迫力ある景色を堪能できました。想像していたよりもクライミングの要素は少ない感じでしたが、実際は迫力ある岩場なんでしょうね。
pezonorvis 2 years ago