切り絵作家、滝平二郎氏の遺作展「はなたれ小僧は元気な子 ~さよなら滝平二郎~」が12月19日から東京・大手町の逓信総合博物館で開催されるのに先立ち、18日、報道関係者向けに内覧会が行われた。
今年5月16日に逝去した滝平氏の初期から晩年の作品までを一挙に公開。同博物館では、平成13年と15年に同氏の展示会を開催しており、遺族からの要望により今回、遺作展が行われることになった。小学校の教科書でも有名な「モチモチの木」や「八郎」、「花さき山」など約250作品が紹介され、また、同氏の子息、滝平加根氏との合作も展示されている。
学芸員の小泉文美さんは、「この企画展を見て、先生の生涯の哲学を感じとっていただけたら」と滝平氏をしのび、話をした。
開催は、2010年2月3日まで。
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