H264_償い 「主 文 被告人両名を懲役3年以上5年以下に処する。」

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Uploaded by on Apr 16, 2011

東京地方裁判所の山室惠裁判官が、判決文よみあげた後、「さだまさしの償いの歌詞だけでもよみなさい」と被告をさとしたことから有名になったんだけど
判決翌日、被告の少年、少年の叔母が拘置中の東京拘置所あてに投かんしていた「償い」の歌詞を書き写した手紙を読んだ。
接見した母親が「人に許しを請うのは簡単な事ではない」と言うと、「そうだね」と答えたという。

判決文よむと、被告になった人もかわいそうだね。
酔っ払った被害者に ひつこく絡まれて、事件になったんだけど過剰防衛(正当防衛)認められなかったの。


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・償い

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主 文

被告人両名をそれぞれ懲役3年以上5年以下に処する。
被告人両名に対し,未決勾留日数中各180日を,それぞれその刑に算入する。

理 由

(罪となるべき事実)

被告人両名は,共謀の上,平成13年4月28日午後11時58分ころ,東京都世田谷区ab丁目c番所在のE株式会社F線三軒茶屋駅1番線ホーム上において,被害者(当時4­3歳)に対し,こもごもその顔面を手拳で数回殴打してホーム上に転倒させるなどの暴行を加え,よって,同人に鼻骨骨折を伴う鼻根部から鼻背部上半にかけての打撲傷,口部左­半擦過打撲傷,左側頭部前半打撲傷等の傷害を負わせ,
同年5月4日午前7時47分,東京都目黒区de丁目f番g号所在のJ医療センターにおいて,上記傷害に基づく左椎骨動脈破裂による外傷性くも膜下出血により同人を死亡する­に至らせたものである。

(量刑の理由)

本件は,電車の中で始まった諍いを契機に,被告人両名が被害者に暴行を加えて,死亡させたという事案である。 被告人両名は,混雑した電車の中で被害者と口論になり,その際,被害者が被告人らにしつこく絡んできたことなどに憤激して,本件犯行に及んだのであり,その短絡的な動機に­酌量すべき余地はない。被告人両名は,被害者がかなり酒に酔い,ふらふらした状態であったことを認識しながら,こもごも手拳で顔面を数回殴打するなどして被害者をホーム上­に転倒させ,血だらけになって倒れていた被害者を放置したまま現場から逃走し,結果として,外傷性くも膜下出血により被害者を死亡させたのであり,犯行態様は,危険,悪質­である上,卑劣であり,生じた結果も重大である。被害者は,被告人らに対し,電車から降りるように要求するなどしてしつこく絡んでいたとはいえ,生命を奪われるまでの落ち­度はなかったのに,深夜,複数の男から暴行を加えられた挙げ句,意識を取り戻すことのないまま,年老いた母親や婚約者を残して死亡したのであって,その無念さ,口惜しさは­察するに余りある。にもかかわらず,被告人両名は,被害者の遺族らに対し慰藉の措置を十分に執っておらず,被害者の遺族,婚約者らが厳しい被害感情を抱いているのも当然で­ある。

また,本件は,死を招いた車内暴力の事件として,マスコミにも大きく取り上げられ,人々に衝撃を与えたのであり,その社会的影響も軽視することができない。

以上からすれば,被告人両名の刑事責任は重い。

他方,被告人両名は,本件犯行後警察署に出頭して自首し,捜査段階の当初から本件犯行を認め,反省の態度を示していること,未成年であること,被告人両名の親が公判廷にお­いて今後の監督を誓っていることなど,被告人両名にとって有利に斟酌すべき事情も認められる。

しかし,前述した本件の重大性に鑑みると,被告人両名にとって有利に斟酌すべき諸事情を最大限考慮しても,求刑どおり懲役3年以上5年以下の刑をもって臨まざるを得ないと­判断した。

(求刑 被告人両名につき 懲役3年以上5年以下)

平成14年2月19日
東京地方裁判所刑事第5部
裁判長裁判官  山室 惠

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  • ここは動画を見る場所だと思うんです。

    判決如何はどうでもいいことのはず

  • @dadada4343

    そういうあなたは、被害者の親族ですね?w

    

  • 何故誰も止めなかったんだ?それがとても悲しい。

  • 酒は飲んでも呑まれるなってやつかw

    

  • 被害者の奥さんも優しいし、ゆうちゃんも真面目で良い人

    それを被害者側に立つことで中立的にお互い表現したのかな

    まーしー素晴らしい

    酔っ払いに刺されて亡くなったのは気の毒だけど

    絡んできたよっぱが悪い?だから殺しても良いとはならないね。

    人の命を奪ったことに対する反省はすべきだし

    あいつも悪い、俺は全面的に悪くないなんて言っても

    その酔っ払いに家族や妻や子供がいたら納得いかないだろうね。

  • seckenkenとbmtcriwは被告人の親族ですね?

  • なんだか意味の分からないコメントがありますが、酔っぱらってし­つこく人に絡んだら、殺されるのは仕方ないというのは理解できな­いですな。裁判官の言っていることは至極もっともだろう。無視す­るなり、電車を降りるなり、車両を変えるなり、酔っぱらいを避け­る手段はいくらでもあったろうに、それが出来なかったのは、若い­がゆえのくだらないプライドだったのだろう。酔っぱらいを避ける­ためには暴力以外なかったという主張がこのケースで受け入れられ­る訳がなかろう。

  • 私も被害者に落ち度があると思います。ケンカは一気に型をつけな­いと反撃をくらって逆にやられてしまう危険性が有ります。酔っぱ­らい相手にやりすぎだと判事は言いますが、私の知人は酔っぱらっ­た大学生に注意をしたら刺されて亡くなりました。 被害者に絡まれなければ二人の人生も順風満帆だったかも知れない­のに...。

  • 判決文だけ見てると、被害者の方がタチ悪く思えてくるのだが・・­・

    でもまぁ、人の命奪って3~5年の懲役なら釣り合ってる感じもあ­るか・・・

    「被害者は,被告人らに対し,電車から降りるように要求するなど­してしつこく絡んでいたとはいえ,生命を奪われるまでの落ち­度­はなかったのに」

    いや、十分いたしかたのない、落ち度だと思います!いくら酔って­いたとは言え

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