「銭形金太郎」というTV番組のなかで、CMから本編に戻る際に3秒間流れるIDの
製作を手がけた。番組の個性を表現する、このイメージ映像には、短時間の中で
インパクトを与えることが求められた。
そこで、見た目は立派だが、薄っぺらの「銭金ハウス」を提案した。ビンボーさ
んの家を訪ねドアノブを回し開こうとすると、家の壁ごと開いてしまう。ふたの
裏にご飯粒がくっ付いてくる弁当箱のように、家の壁一面の大きな扉の裏側には
テーブルや階段の一部がくっ付いたまま開閉される。
短い映像だが、模型は詳細まで作り込んだ。壁が開くものと家の中でトイレをと
りあうもの、2つのバージョンの映像を制作し放映された。
Link to this comment:
All Comments (0)