Chanson Premier Mai:La chanson du festival de l'ouvrier
メーデー歌:労働祭の歌
リクエスト依頼があり、作成してみました。
メーデー歌には、有名な「聞け万国の労働者」以外にも数曲あるそうで、これはその一つです。曲には、第一高等学校寮歌の「アムール川の流血」を使っています。「アムール川の流血」は、軍歌「歩兵の本領」などにも流用されていますが、この曲の歌い出し歌詞は、明らかに「歩兵に本領」の歌い出し{万朶(ばんだ)の桜か襟の色}を皮肉っています。1921年(大正十年)の第二回メーデーに際して日本労働総同盟の赤松克麿が作詞発表したもの。
赤松 克麿(あかまつ かつまろ、1894年(明治27年)12月4日 - 1955年(昭和30年)12月13日)は、大正・昭和時代の社会主義運動家で、その後右翼活動家・国家社会主義運動家に転じた。衆議院議員。
日経新聞2009年10月2日の「文化往来」の記事に拠れば、声楽家で歌唱史研究家の藍川由美氏が、「歩兵の本領」(1911年;明治44年陸軍中央幼年学校・百日祭の歌)の元歌が、永井建子作曲の軍歌「小楠公」(1899年;明治32年出版の「鼓笛喇叭軍歌 実用新譜」に収録)であることを発表した。1944年;昭和19年発行の「日本の軍歌」の中の「『アムール河の流血や』の曲が永井建子の作曲であることは同樂長から私に寄せられた書翰で始めて知つた」という記述も知られていた。従って、第一高等学校寮歌「アムール川の流血や」(1901年;明治34年第11回紀念祭東寮寮歌)の曲は、「小楠公」の曲を引用したと推定されている。
メーデー歌:労働祭の歌
歌名 労働祭の歌
作詞 赤松克麿
1921年(大正10年5月)
一 桜も散りて 貴人らが
栄華の夢の さめし時
青葉の風の 送りし来し
プロレタリアの記念祭
二 人類文化の 柱なる
この双腕を さし伸べて
天下に示せ 我々の
意気と希望と 友愛を
三 暴虐無道の 資本主義
葬むる使命は 我に在り
友よ今日の日 もろともに
堅く誓わん 自由戦
四 ああ今日の日は 万国の
同志の意気も 天を衝き
敵の牙城に 迫るらん
健やかなれよ 同志らよ
五 ああメーデーは 何の日ぞ
世界の敵の 恐るる日
世界の同士の祝する日
正義の赤旗ひらめく日
※【ppst:お知らせ】mamako氏休眠につき、ニコニコ動画投稿の作品がすべて削除。但し、Phaeo2000氏がそのほとんどをYouTubeに転載していたため、消滅は回避。mamako氏とは連絡が取れました。Phaeo2000氏のYouTube動画で掲載を継続する事で決着。新規の制作は、これまで通り、分散・分担して。pop-pop氏リタイアは不知。登録e-mailはTK氏からの名義借りなので使わないで(「ニコ動から来た」と怒っている)。連絡はppst- boardへ。
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