友が突然死んでから7ヶ月目。
心境はどんどん変化していく。
そして、ようやく落ち着く。
友の葬式の2007年1月31日。
よく晴れていて、空がやたら綺麗だった覚えがある。
冬なのに、春みたいに暖かい日だった。
ちょうど、葬式の日に発売日だった、
平原綾香さんのアルバム【そら】をHMV池袋で帰りに買った。
どの曲も良かったが、
【そら】と
【感謝】という曲が特に心染み入る。
悲しみをそのまま包んでくれるような、歌声と曲だった。
悲しんでいても、しょうがないという事は分かってはいても
なかなか、思い通りにはいかない。
そんな時、この2つのしみじみとした曲を連続で聞くと、元気になれた。
大切な人が死ぬと、なぜだかとても悲しい。
なぜ心にこのような悲しさが生じるのだろうか?
考えた。
大切な人の死は悲しいが、
【そら】の歌詞にもあるように、
【この心に何ができるかわかるから】
今までよく見ていなかった、
心というものが、以前より分かるようになる。
分かれば、変えられる。
【誰もが胸に同じ音がする】
【どこまでも自分を生きてく】
この歌詞に触れ、
久しぶりに、自分の心臓の音を意識した。
生きている。
変えられないことと、
変えられることとがある。
変えられること、
出来るコトは、自分の残りの人生変えることだけ。
彼と出逢えたことに縁って、
相互作用する事に縁って、
よく変わった人生。
それに感謝して、忘れないで、
変えるだけ。変わるだけ。
そんな考えに導いてくれた、
2つの曲。
【そら】に【感謝】します。
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