JR木更津駅西口から歩いておよそ10分たらず、市内を流れる矢那川のほとりに、狸ばやしで有名な證誠寺があります。狸ばやしとは、和尚さんに負けまいと連夜腹つづみを叩き続け、ついには腹の皮が破れて死んでしまったという大狸の話で、日本三大狸伝説の一つにも数えられています。
證誠寺の本堂では、毎年10月中旬の土曜日の午後に、この狸ばやしの伝説にちなんで始まった「狸まつり」が催されます。
市民や小学生の子供達が、独特の衣装とメイクで大狸・小狸・和尚さんに扮し、おなじみの童謡にあわせておもしろおかしく踊る何とも微笑ましいまつりです。また、茶席、甘酒の接待もあり、県内外から文学愛好者を始め、多くの見物客が訪れます。
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