2010年6月7日に惜しまれながらこの世を去った人間ロケット a.k.a. Rocket Son。
三上寛、坂本慎太郎、豊田道倫などの音楽家たちが絶賛した本物のうたと魔法のような音楽。
人間ロケット "肉球メディスン"
(Oyamapan Sound / PAN-0006)
定価2,000円(税込)
Track List:
1. field work blues
2. 肉球 medicine blues
3. 素浪人Q
4. Roller Coaster blues
5. GO GO 竜宮
6. Y・Y・Y blues
7. マンガ家になりたい
8. 朝から饅頭
9. 八重山旅情
10. ハイウェイトレモロドライビング
一体、何が彼にこんなギターを奏でさせるのか?
1994年、播州の素浪人 タケミッチェル池田は、神戸のカルトバンド「ロストエンジェルス」のメンバーらと「人間ロケット」を結成。当初はガレージ色が強く、テープエコー渦巻くサイケデリックサウンドを追求。
2001年にソロ活動を開始。地下音楽界の抜け忍として、平成ダダというべき奇想天外な散文詩と戦前ブラインドブルース・フレーバー溢れる演奏で、全国および東南アジアを中心にリサイタル。
自作ギターによる弾き語り一発録り。人間ロケットの秘密が今、明かされる・・・。
これは堕胎された音楽だ!
歌が進化するために私達が切り捨ててきたメロディー、リズム、言葉がこのアルバムには詰まっている!
水子歌謡(笑)!!かもしれない。
人間ロケットはしたたかにそれらを拾い集め、今も私達を後押しし続ける。
——三上寛
このCDは池田さんと懇意にしていて、東京では定宿にしていた大城真くんが
池田さんの録音を残しておかなければもう時間がないのではないかと察知して残されていた音を、
タイ在住の日本人が彼の地でレーベルを始めてリリースしたというもの
そのスタイルを完全に確立した人間ロケットの姿がきっちりパッケージされている決定版だ。
池田さんがいなくなった今だからこそ、あらためて、その音楽に触れてみるのは新鮮。
その音楽のユニークさは、こうして音盤だけに向かい合えるようになって、改めてクッキリとした形で迫ってくる。
池田さんを観たことのある人、知っている人ももう一度、
知らない人には、こんな異才がいたということを知ってもらい
さらにさらにひたすらに聞いた先に、池田さんという「人」が感じられたらさらに面白いと思う。
——円盤(東京・高円寺)
一度西早稲田のジェリージェフで一緒になった。その時の演奏がすごくて、主催のひとに後でビデオを送ってもらった。
ブルースと言えば、わかりやすいが、もっと何でも音楽を吸収して、本当の意味での歌をうたっていたと思う。
『肉球メディスン』というアルバムは4月に出たばかりで、訃報を聞いてからすぐ手に入れて聞いた。
かっこよくて、ロマンチック。
もうこのひとのライブを見れないのかと思うと何とも言えない。
・・・・・・
『肉球メディスン』のラストナンバーは「ハイウェイトレモロドライビング」。
かっこいい。
——豊田道倫さん(パラダイス・ガラージ ブログの日記より転載)
disc unionスタッフ厳選
2010年ディスクユニオン・インディーズ独断BEST5
堂々の第3位!
Oyamapan Soundより発売中
http://oyamapan.com/
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