Performance 『1945年 エリーゼのために』for opening
ここ深川東京モダン館になる前は食堂でした。様々な歴史をへて現在の形があります。パフォーマンスはたくさんの歴史のなかから"深川食堂と1945年東京大空襲"がテーマになっております。お客さんにはダンサーと同じ服、小さな弁当が配られました。当時の少女達は、おしゃれを諦め、腹をすかし食堂にいたが、生きる意味をみいだそうとしていたのではないかと思う。音楽はエリーゼのためにを使用しました。もう死んでしまった祖母がよくひいたピアノ曲だからです。矢内原美邦(振付家)自身がひいた(7才/12才/29才/39才の時それぞれのエリーゼのために)ベートベンを使用する。よく耳をすますとB29の音が聞こえるが、それもいつしかピアノの曲でかき消される。私達はなにを憶えていて、なにを忘れていくのか?当時の深川食堂に少しだけ思いをよせて、1人1人のエリーゼをみながら小さな弁当とお茶を楽しんでいただければと思います。
出演:絹川明菜/小山絵美/福島彩子/山下彩子(五十音順)
お客さんには同じ服を着てもらいたいました。誰もが同じ服を着ることを強要された当時1945年を思って、ご協力本当にありがとうございました。
Link to this comment:
All Comments (0)