石川県加賀市にある片野鴨池。日本一小さいラムサール条約湿地で、冬になるとヒシクイ、マガモ、マガンなどの渡り鳥が越冬にやってきます。この鴨池には300年以上にわたり「坂網猟」という伝統紙猟法が伝えられています。銃猟は禁止され、竹でY字に組んだ長さ3mほどの網を投げ上げて捕獲する江戸時代から変わらぬ猟法です。決して乱獲をせず、必要な数だけ獲り、鴨池の生態系を乱すことなく続いてきました。猟期は11月15日から2月15日までの3ヵ月間。数千羽が飛来するうちの約150羽ほどがワンシーズンの捕獲数で、今ではとても貴重なものとなっています。猟師の数も20人余り、平均年齢も60歳以上になり、坂網猟の伝統を伝えていくには、後継者の不足がとても大きな課題です。投げ網による伝統的な鴨猟は、今では全国に2か所だけとなり、加賀の鴨池と、宮崎佐土原の「巨田池の越網」が残っています。
In the Kamoike where nature lives together with the bird and the person, there is a history of a wise use.
Traditional ducking that remains only two places in Japan.
The highest mallard dish in Kaga can be tasted.
Kaga City : from Kanazawa for one hour.
加賀市へは金沢から1時間
Link to this comment:
All Comments (0)