北海道の日高山脈で、15日、登山中ビバークしていた東京の大学の学生3人が、増水した川に流されたということです。いっしょに流されたあと、17日になって自力で下山した1人が「3人を見つけたが、意識がない状態だった」と話しており、警察は18日から捜索することにしています。
北海道東部の大樹町の日高山脈で、15日、東京理科大学のワンダーフォーゲル部に所属する男子学生 3人が、増水した中ノ川に流されたということです。警察によりますと、流されたのは、埼玉県上尾市の荒木悠児さん(21)、千葉県市川市の宮城島久紀さん (20)、千葉県柏市の神野博司さん(18)の3人です。3人といっしょにいて川に流された千葉県印西市の小池真紀夫さん(23)が、17日夕方、自力で 下山して保護され、警察に届け出ました。警察によりますと、小池さんは「川で3人を見つけ、引き揚げたが、意識がない状態だった」と話しているということ です。
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一行は、9日から21日にかけて日高山脈を縦走する計画で、15日の午後6時ごろ、天候が悪くなったため、沢にテントを張ってビバークしましたが、 その日の夜、鉄砲水で4人とも川に流されたということです。警察は、18日午前4時半からヘリコプターを出して3人を捜索することにしています。
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