山本バイオリン教室→http://www.d3.dion.ne.jp/~eyama/
楽器の構え方往年のバイオリンの巨匠達はバイオリンを左手で持って構えていてとても姿勢がいいですよね。
バイオリンの肩当は20世紀を代表する今は亡きバイオリンの巨匠メニューインが考案したと考えられていますが、メニューイン自信は肩当をしていませんでした。
現代を代表するバイオリニストでもパールマンやズッカーマン、ムター、キュッヒル、レイ・チェンなど 、日本でも江藤門下の方やN響のコンマスなど優秀なバイオリニストが肩当をしていません。
肩当が悪いわけではありませんが、肩当なしで弾けるメリットは多く、楽器本来の音が 出せるだけでなく、鎖骨から直接自分の音を感じ取ることができます。
また、楽器は鎖骨に乗せて顎で万力のように挟みこまないことによって身体への負担も非常に少なくいい姿勢を保つことができます。
肩当を子供のころから使っておられる演奏家や指導者の方はたくさんいらっしゃると思います。
肩当がないと楽器が滑り落ちて自分では絶対に無理だと思わないで時間があるときに是非一度 試してみていただきたいですね。(本番が間近に迫っているときは避けてください)
1年ほど頑張ってい練習していただけるときっと慣れてポジション移動もビブラートもできるようになれると思います。
肩当をされるにしても、頼らずに楽器が構えられるのと無かったら全く演奏ができない のでは全然違います。
子供のころから「絶対肩当をしないといけない」と教えると大人になってもその概念が 消えず、首が痛くなったり肩コリに悩まされたり練習しすぎて腱鞘炎になったりと 悩まなくてはいけなくなるケースが多いと思います。
子供さんにもよりますが、私は肩当なしで弾ける子はやはりそのように教育する事が非常に大切だと思うのです。折角、肩当なしで持てているのに「楽器は左手で持つのではなく 肩と顎で挟んでもちなさい」と未だに押しつけている教師がいらっしゃると聞きます。
教師は自分が肩当が無いと弾けないからということでそれを生徒に強要してはいけません。
この動画は左手で楽器を支える方法を簡単にご説明しました。
ここでは左手第3関節で支えていますが、肘をもっと内側に入れて親指の方でネックを 支えて構えられる方もいらっしゃいます。 (シェリングなど)
どちらがいいかというのは肘がどれだけ内に入れられるかどうかということも判断材料に なると思います。 ご参考にしてみてください。
またさまざまな顎当て、肩パットなどもご紹介しましたのでご参考にしていただけると幸いです。
肩当を使っての注意点もあります。
http://www.youtube.com/watch?v=_6U0Y1W8mdU
yamato67 1 year ago
色々な顎あてがあるのですねぇ。
自分的には全て顎で支えていたので、どうしても顎だけに力が入ってしまい肩に負担をかていたのですが先生の御指示通りにやってみたら、意外と楽に持てるようになりました。
少しずつ訓練して、慣らしていきたいと思います。
ありがとうございました♪(o^^o)
fenderstcaster 1 year ago