安保改定50年で日米交流 「信頼培い、同盟発展を」
日米両国の将来の幹部候補が親善を深め、同盟の重要性を認識し合おうと、海上自衛隊幹部候補生学校(広島県江田島市)で11日、米海軍の幹部候補生20人との交流行事が行われた。
1971年から毎年実施され、今回は日米安保改定50年を記念。海自側は幹部候補生200人が参加した。一部は米軍横須賀基地(神奈川)から双方の艦船に乗り組んで航海技術を学び、この日、江田島に入港した。
幹部候補生学校長の堂下哲郎海将補は「この行事はすべて候補生のものです。十分楽しんでほしい」と英語であいさつ。双方がこの後、中庭で記念の桜を一緒に植えたり同盟について意見を述べ合ったりした。
米側代表のミシウィッシュ米海軍中佐は、報道陣から普天間飛行場移設問題について質問されると「今は難しい時期だが、これまで両国が培ってきた信頼関係や同盟にとって、それほど大きな問題ではない」と答えた。(2010/06/11 共同通信)
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