FORUM8 第8回 3D・VRシミュレーションコンテスト 審査員特別賞 地域づくり賞
「水郷の里 日野市の用水路を活かした環境共生型区画整理の提案」
(法政大学)
東京の有数の穀倉地帯であった日野市には、多摩川、浅川沿いに網の目のような用水路網が発達した。1960年代からの首都圏郊外部の急激な人口増加に対応するため日野市では積極的に区画整理事業を行い、現在では市域の5割が区画整理地域である。区画整理地域では用水路は統合され支線の多くは廃止されてしまった。用水路延長は昭和55年218km、平成3年177km、現在が130km程度と言われている。1995年には国土庁の「水の郷」の選定も受けたが現状では確実に田園風景は消え、用水路は減少している。そこで、日野市の用水を中心とした水辺空間を活かした環境共生型区画整理の在り方を提案するものである。
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