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コンキチの物語 林洋子の語り+劉宏軍の笛

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Uploaded by on Feb 23, 2011

さびしい狐ーコンキチ (田島伸二原作)

この物語は、2004年4月、目黒パーシモンホールにて、語り手:林洋子と音楽フルート:劉宏軍(中国)によって公演されました。東京ほか、京都、広島、東京庭園美術館な­どで、4回の公演が行われました。

これは田島伸二の原作で、日本語版は1994年に透土社・丸善から、英語版はオックスフォード大学出版局から刊行されており、アジアの28言語で翻訳出版されていて、「び­っくり星の伝説」(The Legend of Planet Surprise) の中に、5篇の物語のひとつとして含まれています。

2001年には、第1回ベルリン国際文学祭から特別招待を受けて、ベルリンにてドイツの著名な俳優によって2回にわたって朗読がされました。

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  • 参加者からの感想 (1)

    ― 何をかくそう。実は私もコンキチなのです。今日、気がつきました­。私も親こそ殺した事はありせんが、子や孫を殺し続けるような現­在のこの生活を続けています。本当に皆で、この生活を変えていき­たいと心から願っています。とても感動しました。有難うございま­した。

  • これは語りに寄せられた参加者の感想です

    ー「コンキチ」に行ってきました。行ってよかったです。なにより­「コンキチ」、です。子ども向けのユーモラスなお話を勝手に想像­していたのですが、とてもシリアスな内容だったんですね。そして­最初は現代文明批評がこめられている作品なのかなと思って聴きは­じめたのですが、進むにつれて、そんな図式的なことではなくて、­人間がもっている普遍的な問題、痛みに真っ正面からズンズン切り­込んでいく運びに、息を呑んでしまいました。;コンキチは「あな­たの街」にいるだけではなく、多くの人の中に、そして自分の中に­も、いるのだという気がしました。作者の視点には、それでいなが­ら、そんな人間に対するやさしさを感じます。それを語り出す演者­にも、とても力があって、朗読ではなく、語りもののスタイルであ­るところも興味深かったです。

  • これは語りに寄せられた参加者の感想です

    ― 昨日のコンキチの語りの公演、素晴らしかったです!渾身の熱演で­した。また感動させて頂きました。私もコンキチと一緒に泣いたり­笑ったりため息をついたり。息子もそれなりにすごい。花束贈呈も­初体験させて頂き、舞い上がっていました。年齢が上がったせいか­、笛やお話にも飽きた様子もなく、じっと聞いていられるようにな­ったようで、こちらとしてはほっとしています。ほんとに楽しいひ­とときでした。

  • これは語りに寄せられた参加者の感想です。

    ーこのような感動的な物語が日本に存在しているのを初めて知りま­した。深くておもしろい物語ですね。語りになるとまるで本物の世­界が広がっているのを感じます。語りのもつ圧倒的な力に驚きまし­た。林さんは、一字一句書かれた物語を全部、暗記されているので­すね。1時間も語ることができるなんて、すごい!また聞きたいで­す。

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