福田提案以降、マスコミは、おおむね福田提案を肯定的に評価し、民主党にこの提案を前向きに検討する論調の社説を発表している。逆に考えれば、もしこの提案の意図が、民主党のイメージの失墜という世論誘導にあるとすれば、シナリオ作家の戦略は上々の船出を果たしたことになる。各社の社説には温度差がある。
○読売社説「首相修正提案 民主党も大胆に妥協せよ」(3月28日)
「民主党は、参院第1党として、政治運営に重大な責任を負っている。"拒否政党"という汚名は、早く返上したほうがよい。」
○朝日社説「首相の決断—小沢代表が応える番だ」(同日)
○毎日社説「民主党 改革とは何かの原点に戻れ」(同日)
○日経社説「首相提案踏まえ与野党は協議尽くせ」(同日)
このマスコミの報道を踏まえて福田提案に対する対処について五十嵐私案を聞いた。
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