別所沼には伝説があり、沼の底に大蛇が住んでいると言われていて、どんなに日照りが続いても水が涸れることがなかったという。日照りが続くと明治維新の前、あるいは昭和初期の頃まで、日照りの時に別所沼の主である大蛇をカヤで大きな蛇形を作り、何十人もの若者が沼に入って、かけ声をあげて長時間暴れ回り、大蛇を怒らせて雨を降らせようとする、雨乞いの儀式が執り行われていたといわれる。
沼の周辺 [編集]
花と緑の散歩道埼玉大学教育学部附属中学校
別所沼公園
JR埼京線中浦和駅
埼玉県道40号さいたま東村山線
花と緑の散歩道
高沼用水東縁
鴻沼川
別所沼公園 [編集]
別所沼公園は、さいたま市内にある公園の中でも人気のある公園のひとつである。公園内には別所沼があって休日は釣りなどを楽しむ人でにぎわう。公園北部には児童広場があって子ども達が遊んでいる。公園内には小川のような「流れ」と呼ばれるものもある。
また、詩人立原道造が設計したが、実現には至らなかった「ヒアシンスハウス(風信子荘)」が2003年4月に着工し、2004年(平成16年)11月に完成した。この家は4.5坪(15m²)の小さな建物で、浦和在住の詩人で先輩の神保光太郎を慕いこの地に計画したものだと言われる。
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