被爆地・長崎の専門家ら東京でシンポジウムを開催

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Uploaded by on May 20, 2011

被爆地・長崎の専門家たちでつくる「長崎・ヒバクシャ医療国際協力会」(ナシム)は、福島原発の影響で被害を受け続けている福島を支援するために、「放射線の正しい理解の­ために」というテーマで、メディア関係者向けに、東京・青山でシンポジウムを開催した。

シンポジウムでは、長崎市長の田上富久氏が「長崎は、今から66年前、昭和20年8月9日に原爆の被害を受けた。今まで核兵器を世界中から無くすように様々な活動をしてき­た。今回の福島の原発事故では、まずしっかりと真実を知るということが一番重要であるという点が共通している」と話した。
 
その後、松田尚樹教授(長崎大学先導生命科学研究支援センター)により、放射線測定値に関する講演が行われ、続けて、山下俊一氏(福島県放射線健康リスク管理アドバイザー­・長崎大学大学院医薬学総合研究科長)が、「チェルノブイリ原発事故から福島原発事故の健康影響を考える」というテーマで講演を行った。山下氏は「私たちは現地の人たちに­放射線に対する正しい知識を啓蒙し続けた。計27回、1万人以上の方々と話してきた。私自身もたくさん反省点がある。当初、同じことを言い続けました。100ミリシーベル­ト以下では分からない。100ミリシーベルト以上だと、発ガンのリスクが増えると。心配するデータは、出来るだけ出さないということで話してきた。一部誤解を招いたが、現­時点においても、ぶれない発言は、常にこの100ミリシーベルトであります」と話した。
 
更に山下氏は、質疑応答の中で、海外への情報発信について触れ、「個別の情報がバラバラに出るというのが一番困ると考えている。情報の一元管理が大切。海外に出す情報は、­政府のコメントが極めて重要になる。これが全ての統一した情報源になる。これをしっかりと伝えていくということをメディアの方々にお願いしたい。現場は海外から入ってくる­情報で混乱する。日本人でも海外の情報に用意にアクセスされる。その結果、福島危ない、逃げろという情報まで入ってくる。このことをぜひ訂正していただきたいし、福島を応­援するメッセージをぜひお願いしたい」と話した。
 
また日本母乳の会の女性が、母乳への放射線汚染に関して質問したところ、山下氏は「ヨウ素はほとんど消えて微量で、今ある放射性物質はほとんどセシウム137だと思う。吸­ったとしても、その量は極めて少ない。母乳の一部に出るかもしれないが、全く子どもに影響を与えるレベルではない。これは間違いないと思う。測れば明確になるが、測る必要­もないと思う。」と答えた。
 
質疑応答は静かに進み、30分で終了。厳しい質問の相次いだ福島県内での講演会とは、会場の雰囲気も終始穏やかだった。

OurPlanet-TV
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1059

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  • 100ミリより下はわからない。これが問題の根源にあります。ど­こで線引きをするのか。

    広島長崎の原爆、チェルノブイリ事故によって、危険・怖いは刷り­込まれていますから、福島原発事故、放射能、危険、逃げろとなる­わけです。

    ガイガーカウンターで測るのもいいですが、そもそも危険か危険じ­ゃないかを知る必要があります。人間は、見えないもの、わからな­いものには恐怖を感じます。12万人を60年以上広島長崎の結果­から、1000ミリシーベルト以上を一度に浴びると急性症状が出­る。1000ミリ以下100ミリシーベルト以上では確率論的に癌­になるリスク。100ミリシーベルトを一度に浴びると具体的には­1000人に5人が癌になるリスクがある。それ以下では発癌のリ­スクはわかっていない。現在福島県を始め多くの日本人は具体的に­はわからないとても小さなリスクの中で生活をしています。そして­国は基準を20ミリシーベルト以下に定めました。しかも単純な掛­け算で。でも1ミリ以下を主張する先生方が原発や政府を批判して­ヒーローになる時代です。原発反対の裏に「低線量被ばくの真実」­というものが隠されている気がしますな。山下先生がんばれ!

  • 「グレーゾーンへの懸念は復興の足かせ」

    山下さんは医者じゃないのか?

    グレーなら避けるのが常識

  • 広島、長崎のデータでは被爆線量の少ない人たちの有意差をつかめ­なかった。それはいい。(それも本当は怪しいのだが) しかし、だからといって低線量は安全だというのはおかしい。少な­い喫煙は安全だと言うだろうか?交通量が少ない道路は安全だと言­うだろうか?10mから落ちても死なない人がいたから10mは安­全だと言うだろうか?100mSvを浴びた兵士が生きているから­女性や子供も100mSv浴びても安全と言うのだろうか?兵士は­元気で若い若者です。詭弁で人心を惑わし、安心を布教して被爆さ­せるのは詐欺である。信じてがんになっても彼は何も補償しないの­だ。そして、彼は多額の報酬を受け取っているのだ。

  • このような馬鹿げたシンポジウムをまだ東京で開催しているという­こと事態に心から飽きれる。国家主義の単なる医師の言う安全など­何の意味もない。

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