わたしと小鳥とすずと(私と小鳥と鈴と)女声3部合唱
作詩/金子みすゞ 作曲/佐々木信綱
わたしと小鳥とすずと
わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。
金子みすヾ/本名金子テル。
明治36年(1903年)山口県大津郡仙崎村(今の長門市)に生まれる。大正末期、すぐれた作品を発表し、西條八十に『若き童謡詩人の巨星』とまで称賛されながら、昭和5年(1930年)26歳の若さで世を去った。没後その作品は散逸し、幻の童謡詩人と語り継がれるばかりとなったが、童謡詩人・矢崎節夫の長年の努力により遺稿集が見つかり、出版された。その優しさに貫かれた詩句の数々は、今確実に人々の心に広がり始めている。
酒井大岳著『金子みすヾの詩を生きる』から
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この詩。少なくとも四人の作曲者の動画が YouTubeにありますね。どれも個性があってそれぞれ良いです。元の詩がすばらしいからでしょうね。
woodworker0567 4 months ago
youfrk 10 months ago
キレイですね☆
23tm80 1 year ago