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株式会社東芝はエコプロダクツ2008においてCO2削減に貢献する小形高速炉4S(フォーエス)の技術を紹介しました。
東芝は、「常陽」、「もんじゅ」の開発を通じて培ってきた原子力発電技術をベースに10年前から燃料交換の必要がない出力1万kW相当のナトリウム冷却型の小形高速炉4Sを開発して来ました。4SとはSuper-Safe, Small and Simpleを意味した略語です。
燃料交換の必要がないため核不拡散性が高く、加えて、回転機構のない電磁式ポンプの採用によって原子炉内のメンテナンスも不要で、エネルギーが不足している世界中の国々で、電源や熱供給源として安定したエネルギーの供給が可能となります。
万一の緊急時でも自動的に停止し、自然に炉心が冷やされる仕組みで、安全性にも優れていおり、クリーンで安全なエネルギー供給源として期待を集めています。なお副産物として、発電所の排熱を利用して水素燃料を取り出す製造システムもCO2削減に寄与します。2009 年、春にアメリカ向けに、許認可申請を提出しています。
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