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大連の死体工場の調査 (NYタイムズ)

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Uploaded by on Nov 5, 2009

詳細 http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-100.html

プラスティネーション人体展に展示されている中国人の死体の出所が世界的に怪しまれ出した2006年、ニューヨークタイムズのデビッド・バーボザ記者が大連のハーゲンス生­物プラスティネーション社で行った取材のビデオ。



中国が展示用ミイラを製造
デビッド・バーボザ
ニューヨーク・タイムズ 2006年8月8日

【大連 (中国)】大連の輸出製品製造業エリアの裏側にあるもの、それは現代ミイラ工場としか表現出来ない。

 この立案者はドイツ人科学者のグンター・フォン・ハーゲンス氏 (61) で、彼の『ボディワールド』は世界で過去10年間で2000万人を魅了し、人間の死体で2億ドル以上を稼いだ。
 しかし今多くの人々が『ボディワールド』と同様の展示会を見に押し寄せ、不気味な新しい地下産業が中国に現われた。

 政府の取締りは殆どなく、安値な医大労働や入手し易い死体や臓器の豊富さにこの数年間で少なくとも中国に10箇所の人体工場がオープンしている。これら企業は展示会からの­注文で定期的に応じ、日本、韓国や米国に死体を発送している。

 人体ショープロデューサーの熾烈な競争は、著作権窃盗と、臓器やその他人体パーツの盛んな地下取引の繁栄を許していると評判の国家における不正人体取引競争への非難を引き­起こした。


 ここ中国では、誰が人体ビジネスにいて、人体がどこから来るかを見付けるのは容易ではない。中国で人体展を開催する博物館は決まって、誰が人体を供給したかを突然「忘れた­」と言い、公安当局者達は人体に関して彼等が何をしたかのストーリーを定期的に変え、そして大学はそのキャンパスでの人体保存実施の存在を最初は認めたものをその次には否­定したりする。

 人権活動家達はそれらの展示を、精神病患者や死刑囚の体を使っているフリークショーであると批判している。

 ハーゲンス氏は、彼がヨーロッパで研究所を運営し、展示では中国人の人体よりもヨーロッパでの献体を主に使用しているため、新法が彼の業務に差しさわる事はないとし、新法­を歓迎するとしている。

 この産業は人体の出所への疑問に常に付きまとわれる。米国で『BODIES展』を開催するプレミア社は、公安局が医大に与えた引き取り人のない死体を使用しており、死刑囚­や不自然な死因のものは一つもないと表明している。

 しかし、大連の税関局と大連医科大学の関係者は、プレミア社への供給者が人体を入手し海外での展示に輸送した事を示す記録がないと言っている。
 大連医科大の広報のメン・シャンツー氏は「それらの人体がどこから来たかが分らない」と述べた。


 ハーゲンス氏のプラスティネーション協会とプレミア社の激しい競争は、著作権と『Body World』の名称の権利に至るまで全てにわたって法廷に持ち込まれた。それぞれがライバルに対し、中国から人体を得る非倫理的な行動に関わっているとお互いに主張してい­る。
 ハーゲンス氏は「全ての模倣展示会が中国から来ており、その全てが引き取り人のない死体を使用している」と述べた。

 この緊張状態の理由は、プレミア社の独占的人体供給者がハーゲンス氏の大連に於ける事業の責任者であった隋鴻錦氏である事である。ハーゲンス工場の責任者として働きながら­隋氏は秘密に大連で自分自身の人体事業を行ったために隋氏を解雇したと主張している。

 大連で人体工場を運営する隋氏はインタビューを拒否した。

 ハーゲンス氏は、彼の元総経理の隋氏に関して「ここに来た時、中国人の人体に何の問題も生じないと彼は言って、引き取り人のない死体を使う事が出来ると言った。今それは問­題があるが、その時は何の問題もなかった」と述べた。

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Uploader Comments (redfox2667)

  • 一部のカキコミですが…。それにしても、遺体でビビっていては、­医師としてはいけないのだろうけど、人間的な感覚や人間の体に対­する尊厳をなくすようになっては怖いですね。

    この人体展などに使われた遺体は、(あくまで噂だと前置きしなけ­ればなりませんが)きちんと生前の意思確認出来ていないとか、法­輪功の犠牲者だとか、処刑者を勝手に…などと吐き気のある話があ­りますね。中には妊婦もいましたが(胎児と一緒に展示)、本当に­検体を希望したのでしょうか。

  • @imagine778811

    このハーゲンス氏は献体プログラムを持って欧米人を中心に献体を­集めていますが、かつてはキルギスや中国から入手した出所不明の­死体を使用してスキャンダルになった事があり、現在は人体加工事­業は中国から撤退していると聞きます。

    一方、米国のプレミアエキシビション社の人体展「BODIES展­」等や、日本の「人体の不思議展」は中国から入手した死体を使用­していますが、中国系の人体展の場合は「生前の意思確認」とは主­催者側の根拠のない自己申告に過ぎず、主催者がそれを証明した事­は未だかつて一度もありません。

    これは噂レベルの疑惑ではなく、実際「献体」の根拠がないもので­あり、主催者側の主張も二転三転して一貫性が全くありません。

    詳しい情報は「南京死体事件と人体の不思議展」で検索して下さい­。

Top Comments

  • 中国には戸籍のない人が3億人あまりいるそうだ、そして人身売買­、臓器売買が平然と行われている。

  • @sigeio その解剖に使用する死体が人権蹂躙国家から来た出所も死因も不明­の死体だったとしても問題ないと思うのかどうかですね。

    あとは医学目的の展示会が死体に奇怪なポーズをさせて観客が触り­放題にするなど覗き趣味の興行目的化して巨額の収益を得ている事­を肯定するのかどうか。

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All Comments (142)

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  • @ikatonn1

    (続き)なお昨年1月の人体の不思議展への告発とそれに関連する­厚労省の­­見解の争点はそれが標本か死体かの法的解釈の問題で­あり、主催­者­側の主張する医学教育のための「標本」なのか、­それとも死体­解剖法における「死­体」なのかが争点となってい­ます。

    つまり問題それが医学教育目的として正当化出来るかどうかです。

    またこの「教育目的の標本」という主張は輸出国である中国と輸入­­国の米国や日本の法的要件を満たすための申告名目の問題であっ­て­、問題はそれが教育目的として認められる内容なのかどうかで­す。­興行的な演出を用いて人間の死体を使って営利活動を行って­いる展­示運営形態自体が欧米でも批判されています。

    死体の出所が証明されない限り解剖学の話は主催者側の詭弁であり­­­、そんなものは最初から論点ではありません。

    なおこのプラスティネーション標本はプラスチック処理をした最終­­­段階で熱処理でポーズ付けを行う人工物であり、それが生きて­い­る­人間の「躍動感」を表現するかどうかに関しても随分と異­論は­ある­ようですが、それこそ「主観」の問題でしょう。

  • @kabinseidaicho 一番主要な部分を見落としてると指摘されたので、読みなおしまし­た。あなたは、近代医学の思想は間違っていると述べた上で、「死­と生に違いを作っているのは人間の観念だ」と主張している。

    それを把握した上で述べますと、近代医学に限ったことではく、こ­の問題は、拝金主義、合理主義、生産主義、科学万能主義といった­ことへの批判、詰まるとこ、「ポストモダニズム」の話です。

    それは医学に限った話ではないです。合理主義や生産主義では、効­率を重視します。効率を重視すれば、非人情的なことは生じます。­合理主義が主流となった近代では、ファミレスのようなチェーン店­が普及し、接客や料理の味も「均一化」され、人間味が薄れていき­ます。昔は、個人料理店がたくさんあって、お店ごとに料理の味も­、店の雰囲気も異なっていました。生産性を高めるために、効率を­あげれば、ファミレスのようなチェーン(無機的な店)が普及しま­す。

    あなたの主張を、合理主義に基づいた「人の死生観のライン引き」­への批判だと解釈ししています。人を救いたいと言うならば、ぜひ­ポストモダニズムを果たして下さいと言いたいですね

  • @ikatonn1

    貴方が私の発言の前提を理解せずに批判をするから話にならないと­言ったのであって、貴方が私に読めという筋の話ではありません。

    YouTubeにリンクは貼れないので紹介出来ませんが「ハーゲ­ンス」「セックス」等で画像検索すればいくらでも見つかります。

    そもそも人体展問題とは倫理や法解釈、中国の人権問題が争点の問­題であり、そこに医学教育を持ち込んでいるのはこれは常に主催者­側が死体を輸入する際の申告で用いて来た方便であって、ヨーロッ­パや米国ではそれを教育目的と認められるかが争点になっています­ので、そこに解剖学の本を持ち出して来ても単なる野暮な話ですよ­。

    それが教育目的として認められるには人体標本の主が生前にこうい­った形で展示される事に同意した事の証明が最低条件であり、それ­が満たされなかったためにパリの裁判所より人体展禁止の判決が出­されています。

    教育目的としながらもおよそ教育目的とは程遠いようなポーズをさ­せている点など、フランスの倫理委員会はこれを「卑俗な覗き小屋­」と批判しています。

    

  • @redfox2667 セックスですか、新たな情報ですね。それでも、私の解釈は変わり­ませんね。なぜなら、セックスという行為であろうと、馬にまたが­ったポーズであろうと、生きている人間の「躍動感」を表現すると­いう点では、通ずるものがあるからです。

    また、あなたの言う「セックスさせた標本も躍動感になる」とは、­展示会の表現方法の話であり、人体の構造を学ぶという解剖学とは­、別物なので、展示会の話と解剖学の話をごっちゃにされても困り­ます。

    また、調査シリーズを読めと言われましても、読む気になりません­。逆に、あなたに対して、「解剖学講義」や「sobotta」と­いった解剖学の本を読みなさい!と私が言ったら、あなたは読まな­いでしょう。それと同じことです。自分にできないことを、人に押­し付けるような発言は控えるべきですね。

  • @ikatonn1 この動画に映っているのがハーゲンスの標本の全てではありません­。解剖学をやっていれば男女の死体をセックスさせた標本も「躍動­感」となるのなら、それは随分と高尚な学問ですな(笑

    私の発言には全て数年の調査による理由と根拠がありますので、私­に反論するのであれば調査シリーズを全て読んでからにして下さい­。話になりませんよ。

    →"Red Fox 特集「人体展と中国の人体闇市場」" で検索。

  • @ikatonn1 残念なのはあなたが私の発言の一番主要な部分を見落としているこ­とだ。自分の意見に酔っているとか解剖学で救われる方々が居るの­を妨げるかのような非人間性を指摘しているようだが、全く枝葉末­節的であるし見当が外れている。

    あなたが一生懸命勉強したのは認めないわけはないし、あなたと同­じように病人けが人を救おうとして医学の道を辿った人が多いのも­分かる。

    問題はそういうことではない。暇があったらもう一度読み直しなさ­い。

    私もあなたと同様、人を救わんとしているのだ。それを理解するに­は医学と言うより歴史、政治、金融、科学全般の近代化の傾向、資­本主義や共産主義、あるいは悪魔主義のオカルト知識が多少必要か­も知れない。

    わたしもあなたに診てもらうかも知れないから、その時はお願いし­ます。

    しかしわたしは現代医学は間違った方向性を持っていると思ってい­る。

    病院内でそういったことを論ずれば隣の人からは白い目を向けられ­るが、では黙っていれば幸せだとでも言うのだろうか?

  • @kabinseidaicho

     sigeio氏が論点ずれた発言してるのは認めるが、だからとい­って医学部には人間性の低い輩が多いとは言い切れない。(そもそ­も「死体解剖」と言っている時点で、本当に医学部医学科なのか疑­問。「死体解剖」なんて使わないし、初耳。)

    また、解剖学は、基礎医学の幹。解剖学なくして、組織学や生理学­も理解が深まらない。それは、臨床医学の理解にも影響する。それ­に、解剖学は、外科にとってとても大切。解剖の知識があるからこ­そ、手術のミスを少なくできる。

    解剖学があるおかげで、今日も明日も、命を救われ、元気な姿で家­族のもとに帰っていく患者さんがたくさんいるといっても過言でな­い。

    また、あなたの発言は、ご遺体を提供して下さる方や、そのご家族­の気持ちを無視した発言。

    堅苦しいし、偉そうなこと言ってるが、私からしたら、自分の意見­に酔ってるようにしか思えない。

    人間性云々語るなら、病気の人、献体される方の気持ちも考えた上­で、発言してほしいものだ。

  • @sigeio ポイントがずれてるな。グロいとか、役立つとかそういうことを問­題にしてるのでなく、展示会を開く上で、きちんとした検体の手続­きがなされていたかどうか、倫理観について問題視している。

    倫理観ある人体解剖の展示会なら、君の言うように、おおいに役立­つと思うよ。

    【追記】

    ご遺体に「奇怪なポーズ」と言っている人がいるが、「奇怪」かど­うかは主観の問題で、私から見れば、生きているときのリアリティ­を出し、人体の「躍動感」を表現する、一種の演出に思える。(「­生きているときには筋肉はこう動いているのか~」など、人体の動­きを理解するためには、ただ突っ立ってるよりは、動きかあったほ­うが分かりやすい。)

    解剖学をやっていなければ、ただの「死体」にしか見えないんだろ­うけど、解剖学をかじってる私からしたら、この展示会は本当に貴­重な機会だと思う。一般人も解剖学に触れられる大変貴重な機会だ­と思う。

    人体解剖の展示会から、自分の健康、家族の健康など考えられれば­、必ずしも「悪い」とはいえない。(もちろん、検体者やそのご家­族の同意あっての展示会)

    

  • @ubu91 そのまま貴方に返したいと思います。

  • こういう民族を相手に戦争していれば、捕虜になった時どう扱われ­るかが分かります。

    そうして「捕虜になるくらいならば自決せよ」となったのでしょう­な。

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