百鬼夜行とは、深夜、京の大路を徘徊する、異様な姿の様々なもののけ、化け物の集団と 考えられて、12世紀の仏教説話「今昔物語」や公家の日記にも登場します。仏教や陰陽 道の影響で生まれた存在と考えられ、もともとは姿かたちのない存在、または鬼の姿とし て認識されていましたが、室町時代から「百鬼夜行絵巻」のなかで、道具や動物たちが変 化した「付喪(つくも)神」や化け物たちとして図像化されるようになり、16世紀以降 、各地に写本が流布しました。これらの百鬼夜行図に登場する化け物たちは、未だに個別 の名前を与えられておらず、器物や動物、人間の変化(へんげ)、鬼などが混然一体とな った集団として表現されていることがわかります。
詳しいことは、http://kyodokan.exblog.jp/11615935/
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