映画「天から見れば」
1/4の奇跡~本当のことだから 光彩~ひかり~の奇跡監督の入江富美子の最新作 ( 2011公開 )
南正文(まさのり)昭和二十六年生まれ
小学校三年生の春休みに製材業を営む父を手伝っている時、機械のベルトに巻き込まれて両腕を失ってしまいました。
十四歳の時、近所の人のすすめもあり、両親と共に京都の大石順教尼を訪ねました。
大石順教尼もまた、十七歳の時、養父に一家五人を斬殺するという「堀江六人斬り事件」の巻き添えとなり両腕を失います。十九歳の時、カナリヤが雛を育てるのを見て、口に筆をとることを思いつき、以後、独学で書画の勉強に励み、口で筆をとり絵画・書をえがいていたのです。
順教尼は、南さんの両腕を失ってからの身の上話をすべて聞いた後、南少年を弟子に迎え入れたのです。
そこから順教尼の慈愛に満ちた修業が始まります。
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