岩手の夏の風物詩「盛岡さんさ踊り」のPRのため、「ミスさんさ踊り」の杉沢美奈実さんが12日、東京・東銀座の時事通信社を訪れた。ミスさんさ踊りは毎年、一般公募で5人が選ばれ、パレードをリードするのが役目。杉沢さんは華麗で力強い伝統の踊りを披露し、「今年のさんさ踊りは東日本大震災からの復興を願う人々の強い思いと絆の証し。みなさまにお越しいただくことが復興の第一歩にもなります」と来県を呼び掛けた。
盛岡さんさ踊りは、昔、南部盛岡城下に現れた鬼が三ツ石神社の神様に退治されたことを喜んだ里人が踊ったのが始まりとされ、今年5月、岩手県の無形民俗文化財に指定された。
開催期間は今年も8月1~4日。パレードは毎日午後6時に岩手県公会堂前をスタートし、ミスさんさ踊りを先頭に約1キロを太鼓、踊り手たちが練り歩き、その後、一般参加者も加わった輪踊りが行われる。最終日の4日には同時演奏でギネス記録に認定された和太鼓の大パレードなども予定されている。問い合わせは盛岡さんさ踊り実行委員会(盛岡商工会議所内 電話019-624-5880)まで
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