東日本大震災の際の地盤沈下により、市の全面積60.71平方キロのうちの8%にあたる5平方キロが海抜0m以下になってしまったと試算されている、宮城県岩沼市。沈下した大部分が、海沿いの稲作地帯であるが、この一帯は主要な水路である「貞山運河」よりも低いため、田から水を運河へ排出するための大きなポンプ場が必要な地帯である。ポンプ場も被災したため、田にたまった津波の際の海水はそのまま残り、さらに雨水も加わって「沼」と化している。今回は井口経明市長に、震災後のヘリコプターからの映像が衝撃的だった名取市との境にある仙台空港周辺の被災状況を説明してもらった。
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