中米のカリブ海に面した所に石灰岩でできたユカタン半島があります。
長い侵食で地中がスポンジ状になり中に素晴らしくきれいな水中洞窟を作っています。
その一つの世にも珍しいセノーテを潜ってきました。
ここは他のセノーテと異なりオープンエリアダイビングです。
水面は腐食した物質で覆われています(淡水)。
エントリーしたときは暗くて何も見えません。
3Mほど潜水するとクリヤーになりますがそのときは明るい地表から来たので洞窟の中を(ナイトダイビング)のようです。
ひたすら潜下すると(25M)付近で暗い雲のようなものに遭遇します。
そこ(3M)は何も見えませんが通りむけると海水の層にでます。
我々は40M付近まで潜りそれからゆっくりと浮上しました。
雲のような層を抜けるとなんと素晴らしい景色が飛び込んできます。
まるで空を飛んでいる鳥のように眼下には雲が山にかかっているように見えるのです。
我々をガイドしてくれたStefan氏はまるで水に飛び込むようにダイブして雲の中に消えていきました。
雲のように見えたのは硫酸水素の層でした。
硫化水素は淡水より重く海水より軽い為このような現象が起こるのです。硫酸水素は木々が腐食するときに発生するようです。
詳しくは解りませんがなんと素晴らしいことでしょう。
映像 http://homepage1.nifty.com/psc/index.html
音響 http://www.spiderworks.jp/sozai/sound.htm
地図 http://www.dresseldivers.com/en/images/planos/cenotes/17_ANGELITA.jpg
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
セノーテ(Cenote)は石灰岩台地の陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸、泉のこ と。
セノーテは、メキシコのユカタン半島にある小惑星衝突跡。この衝突が恐竜の絶滅の 原因の一つと考えられている。
このクレーターを埋めた石灰岩(珊瑚)の層の中に形成されたものである。
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