『心に植え付けられたみことばを、すなおに受け入れなさい。みことばは あなたがたのたましいを救うことができます。(ヤコブ1章21節)
一、種まきのたとえ(マタイ13章1−8節)
イエスの時代のユダヤでは、二とうりの種まきの方法がありました。一つは手でばらまく方、もう一つは種の入った袋に穴をあけ、それを驢馬に背負わせて歩かせるやり方です。ですから、種は畑にまかれるだけではなく、道端、岩地、いばらの中などいろいろな所に落ちました。イエスはこのような種まきの様子を用いて次のような例え話しをなさいました。
3−8節を読みましょう。道端に落ちた種は、鳥に食べられてしまいました。岩地に落ちた種は土が薄いので太陽の熱で早く暖まって発芽したももの、岩にぶつかってしまうために根が伸ばせず太陽が照りつけると枯れてしまいました。いばらの中に落ちた種は、地面の中にいばらの根が残っていたため、いばらのほうが早く生えて土地を覆ってしまい、落ちた種は育つことができずに枯れてしまいました。
一方、よく耕された軟らかい畑に落ちた種はどうでしょう。肥料もたっぷりあるので、すくすくと種は育ち、三十倍、六十倍、百倍もの豊な実を結びました。
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