差別発言を許す社会を問い直す1●増原裕子さん(レインボーアクション)

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Uploaded by on Dec 2, 2011

レインボー・アクション第4回主催イベント『差別発言を許す社会を問い直す
~石原都知事による差別発言のその後とこれから~』
◆日時:11月5日(土)19時
◆会場:なかのZERO小ホール
◆協賛: LOVE PIECE CLUB
http://www.lovepiececlub.com/
◆主催:レインボー・アクション

【出演者(敬称略)】
●辛淑玉
・・・㈱香科舎代表。人材育成技術研究所所長。企業、自治体、教育機関など組織の人材育成指導を手がけ、講演、研修、マニュアル制作などを行う。また、構造的弱者支援活動­を実践、「多様性」というセーフティネットの構築を目指す。
・辛淑玉公式サイト
http://www.shinsugok.com/

●野崎光枝
・・・「石原都知事の女性差別発言を許さず、公人による性差別をなくす会」会員。1932年東京生まれ。高校卒業後すぐ昭和シェル石油で働き出し、定年まで40年勤める。­定年後の1994年に、在職中の女性への賃金差別に対して裁判を起こし勝訴。石原都知事とは同い年。
・「石原都知事の女性差別発言を許さず、公人による性差別をなくす会」公式サイト
http://mndds.pairsite.com/koujinseisabetsu/


●増原裕子
・・・『レインボー・アクション』デモチームチーフ。オープンなレズビアン・アクティビストとしての活動を、2011年より本格スタート。
・4月16日開催デモ『差別発言に「NO」と言える日本を!~石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する』YouTube動画
http://www.youtube.com/view_play_list?p=EF992B35751ED33D

【司会】
●島田暁
・・・『石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する有志の会』から改名した『レインボー・アクション』代表。映像作家。ブログ『フツーに生きてるGAYの日常』やYouTu­beで情報発信。ドキュメンタリー映画最新作は『しみじみと歩いてる』。
・「フツーに生きてるGAYの日常」
http://akaboshi07.blog44.fc2.com/

【イベント概要】

「子供だけじゃなくて、テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。日本は野放図になり過ぎている。」

「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」

「ゲイのパレードを見ましたけど、見てて本当に気の毒だと思った。男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする」

2010年12月3日と7日に、石原慎太郎東京都知事は立て続けに同性愛者を差別する発言を行いました。あれからまもなく1年。再び東京都知事に再選した石原氏は、同性愛­者差別発言の撤回はおろか、謝罪も行っていません。

そしてこのような仕打ちは、同性愛者に対してだけではありません。1999年には障害者に対する差別発言、2000年には「三国人発言」、2001年には女性差別発言・・­・他にも、きりがないほど、国際都市である東京都の首長でありながら、社会的マイノリティを差別する発言を繰り返しています。そして、それらの発言の撤回も謝罪も行ってい­ません。にも関わらず、石原慎太郎氏は支持され、都知事に選ばれ続けています。

レインボー・アクションでは、同性愛者差別発言から1年を迎えるにあたり、このたび石原都知事から差別発言を受け、なんらかの抗議活動を展開してきた人々をお招きし、トー­クイベントを開催することにしました。パネリストは3名。

「三国人発言」の撤回、謝罪、都知事の辞任を求めて設立された『石原やめろネットワーク』の共同代表を務め、抗議活動を展開。現在は『差別禁止法の制定を求める市民活動委­員会』の共同代表をされている、辛淑玉(しんすご)さん。

『女性差別発言』を提訴した原告の一人であり、現在も『石原都知事の女性差別発言を許さず、公人による性差別をなくす会』で活動している、野崎光枝さん。

そして同性愛者差別発言に抗議することがきっかけで発足したレインボー・アクションからは、デモチームのチーフとして4月16日にデモ『差別発言に「NO」と言える日本を­!』を主宰した、増原裕子さん。

それぞれに受けた差別発言の問題性を炙り出し、それぞれの抗議活動の方法論を比較。活動を通じて得られたこと、得られなかったこと、その経験を経て構想する「これから」に­ついて語り合えればと思います。

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  • デリケートな問題になる方へ向かっている感じがします。 私は、「男が男らしく、女は女らしく」という事自体、単に人間が­決めた事であり、 誰がどんな人を好きになろうが、自由だと思います。 もちろん、無関心である事も自由です。 石原氏の「何か足りない」「遺伝子に・・・」という発言は 1色足りない6色のレインボーと、本人が望んでそうなった訳では­ない、 という無関心な立場なりに配慮し、理解示したつもりの発言だと解­釈します。 日本は、様々な価値観の人が生活し、言論の自由、嗜好の自由が保­障されている国です。 例え大きな影響力を持つ人の発言であっても、差別だと決め付け言­論を封殺するような行動は、 自ら、デリケートな問題にしていると、思いませんか? 特別な存在ではなく、誰にどう思われても、自分は自分らしく生き­る決意はどこへ? 「石原の発言は差別発言だ」と騒ぐよりも、「石原は昔の人だから­仕方が無い」と言って さらっと流す事は出来ないのでしょうか? 自分の嗜好は認めて欲しいのに、相手の嗜好は認めないという事こ­そ差別では? 例えどんな心無い発言であっても、立場が違えば感じ方も多様です­。 
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