宮崎市郡司分で集会所の建設を進めようとしていた宗教法人・神慈秀明会は、宮崎市内の別の場所での集会所建設計画を進めていた。
2009年6月20日、建設現場予定地へ向かった。
場所は、宮崎市新名爪(にいなづめ)。
国道10号と国道10号宮崎北バイパスの接続点近くの国道10号に面したところである。近くにはショッピングセンター、ホームセンター、レンタルビデオ店などが立ち並び、住宅地にも近い。住吉小学校、宮崎北高校、宮崎日大高校などの学校があり、登下校時間には多くの学生が行き交う。
今年3月下旬に建設計画が明らかになり、地域住民は住吉地区建設阻止対策委員会(以下、対策委)を立ち上げ、署名活動を始めた。
しかし、5月19日午前、突如として工事が始まった。地域住民には何の説明もなく作業が行われたことに抗議し作業中止を申し入れ、約3時間後に作業は中止された。
6月13日に説明会が開催されるも、神慈秀明会側は16日からの工事着工を宣言。
6月16日、集会所建設予定地には朝早くから地域住民が集まった。神慈秀明会側は予定通り工事を再開させるため現場に向かうも、地域住民の抵抗に遭い、現場は一時騒然となった。現場で神慈秀明会側との話し合いが行われ、再度19日に対策委と話し合うことで、この日の工事は中止された。
19日、再度、対策委と神慈秀明会側との話し合いが行われたが、神慈秀明会側はあくまでも集会所建設を進める考えである。
対策委では、週明け早々にも工事が再開されるのではないかとみている。今後も引き続いて取材を続けていくことにする。
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