宮崎県西都市で7月に行われる「西都夏祭り」。そのメインイベントとも言えるのが、100年以上の歴史を持つ、太鼓をのせた神輿を荒々しく担いで練り歩く「互親組」による太鼓台である。「互親組」は明治から続く、男性のみの縦社会を貫く地元の青年達。今年組長に就任した関谷祐樹さん(34歳)。血気盛んな男達をまとめ、代々続いた勇壮な祭りに恥じないよう、事故なく祭りを終わらせる為、数ヶ月前から3人の副組長や幹部と共に準備をすすめてきた。
太鼓台の動きは組長の持つ提灯の振り方によって決められる。約1トンの太鼓台、組長の指示通り動かないと大きな事故にもつながりかねない。組長は200人の組員のトップであり、憧れの存在でもある。男達が担ぐ「太鼓台」には、搭乗員と呼ばれる太鼓をたたく子供達が4方の柱にくくり付けられる。長友奨力(しょうり)くん(小4)は搭乗員4年目。神輿が傾こうが逆さになろうが、太鼓のリズムを狂わせてはいけない重要な任務。今年も太鼓をたたきたいと約1ヶ月の厳しい特訓に耐えてきた。互親組の太鼓台は一つの神輿の四方に白・黄・赤・青に分けられた班があり、四方から神輿を倒そうと競り合うもの。祭の間中、自ら集めた班員に気合いを入れ、檄を飛ばす班長の声が響く。男気あふれる、西都の夏の風物詩だ。
それぞれの思いをのせて、今年も荒々しく太鼓台が動き出した。番組では、男達の祭りにかける情熱と伝統を守る心意気を伝える。
http://www.e-jnn.com/cgi-bin/mtemp.cgi?dir=onair/050904101500
東京に出てきてから10年は見てません。久しぶりに行ってみたいなー
0612takashi 9 months ago