プロレスの歴史を作って来たスーパースターたちの、往年の勇士と現在の素顔を追った感動のドキュメント。第1弾は耳そぎ伝説の菜食モンスター・キラー・コワルスキーと脅威な腹筋力を持つ白豹・ペッパー・ゴメッツ。
キラー・コワルスキー
耳そぎ伝説の菜食モンスター
殺人ニードロップでユーコン・エリックの耳を削ぎ落とし、その鬼気迫るファイトでキラーと呼ばれ恐れられたコワルスキー。長年に渡り大物悪役レスラーとして活躍し、 198cm、120kgという巨体ながら、驚異のスタミナで数多くの名勝負を残した。ダイナミックなニードロップは、まさに必殺技と呼ぶにふさわしい迫力。日本にも5度来日し、力道山、ジャイアント馬場らと熱戦を繰り広げた。
本編にも出てくる、引退後に開いたレスリングスクールからは、HHHをはじめとする優秀なレスラーが多数輩出。2008年8月30日ボストンにて81歳で死去。
ペッパー・ゴメッツ
脅威な腹筋力を持つ白豹
ボディ・ビルダーとして鍛え上げた鋼鉄の筋肉を持ち、横たわった身体の上に、6メートルの高さから人が飛び降りて踏みつけるというショーが売り物だったテレビ番組"鉄の胃袋"で人気を博したペッパー・ゴメッツ。身長は低かったが、気迫とスピード感にあふれたファイトぶりからペッパーの愛称で呼ばれ、テキサスやカリフォルニアといったビッグマーケットで大スターとなった。1962年には悪役レイ・スティーブンスとの抗争でサンフランシスコ・カウパレスに 17,000人の観衆を集めたが、これはプロスポーツ興行の動員記録として長く破られることがなかった。2004年5月6日、77歳で死去。
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