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江田憲司 みんなの党 幹事長 2011.8.23

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Uploaded by on Aug 24, 2011

Kenji EDA、Secretary-General, Your Party

シリーズ企画「各党に聞く エネルギー政策」

司会 日本記者クラブ企画委員 神志名泰裕(NHK)

江田憲司衆議院議員のホームページ
http://www.eda-k.net/

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記者による会見リポート(日本記者クラブ会報2011年9月号に掲載)

電力自由化で脱原発を
 「新任の資源エネルギー庁長官、原子力安全・保安院長は親しい同期。東京電力の賠償担当常務は何十年来の友人だ」と官民にまたがる人脈の話題から切り出した江田氏。「きょ­うはそういった友人、同期の関係を断ち切り、歯切れのいいエネルギー政策をお話ししたい」と言葉を継いだ。
 旧通産省出身。故橋本龍太郎氏が通産相当時に秘書官に起用し、橋本氏の首相就任で政務担当の首相秘書官に抜擢された。自他ともに認める政策通らしく、講演は理路整然と進ん­だ。
 「電力の再編自由化なくして脱原発なし」「小規模分散型の電源供給体制へ移行し、エネルギーの地産地消を目指す」。きっぱりとした口調は、党の政策への揺るぎない自信を感­じさせた。
 福島第一原発事故の賠償問題では「東電は債務超過であり、破綻処理に入るべきだ」と強調。一時国有化した東電をモデルケースとして発送電分離を促進、同時に大胆なリストラ­で東電を再建し、賠償責任を果たさせる、と主張した。
 「脱原発依存」を訴えた菅直人首相は、国民と与党の支持を失い退陣。この日の講演後、動向が注目されていた前原誠司氏が、民主党代表選への出馬を正式表明した。
 質疑応答で、代表選の感想を問われた江田氏は「敗戦処理のピッチャー選び。誰がなろうと口先だけで、言ったことは実行できない」とばっさり。返す刀でメディアに対しても「­首相候補」の過去の言動、実績を冷静に評価し、国民に提示するよう注文を付けた。
 「みんなの党は我慢の時だ。衆院選で40、50議席とれればキャスチングボートを握れて、政権協議に入れる。その時は絶対にぶれない」
 震災後の国会は民主、自民、公明3党が主導。「第3極」を標榜するみんなの党は埋没しがちだが、今後の展望を語る江田氏の表情は、あくまで強気だった。
 時事通信政治部 小松 晋

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