26 October 2007
NOVAが更生法申請、669教室閉鎖
「駅前留学」の経営破たん。全国669の教室が閉鎖されました。国から業務の一時停止命令を受け経営危機に陥っていた英会話学校最大手のNOVAが、会社更生法の適用を申請しました。創業者の猿橋望社長を解任しての「クーデター」でした。
大阪のNOVA統括本部。朝から大勢の報道陣が詰めかけましたが、シャッターは下ろされたままで、張り紙がされているだけでした。NOVAは25日夜、東京で臨時の取締役会を開き、自立再建にこだわる猿橋望社長欠席のまま、猿橋社長を解任。会社更生法のもとで再建することを決めました。まさに創業者に対する「クーデター」でした。
負債総額は439億円に上り、全国にある669の教室は26日から閉鎖されています。
「ショックですね。留学したいっていう夢があったので」(受講生)
「解約したいと思っているんですけど、解約してもお金は返ってきそうにないのかなとか思ったり」(受講生)
「非常に残念な結果となりましたが、我々、鋭意努力しまして、教室の再開ということについて全力をあげたい」(NOVA保全管理人の会見)
NOVAは1981年、海外留学から戻った猿橋氏が大阪で立ち上げました。
「僕らは駅前に『異文化コミュニケーション』の環境を整備するという発想で、だから僕らは"インフラ会社"だと思っているんですね」(NOVA 猿橋 望 前社長【1999年取材】)
「駅前留学」をキャッチフレーズに積極的なCM戦略で知名度を上げ、受講生40万人を抱える業界最大手に成長しました。ところが今年6月、契約解除などをめぐるトラブルで国から一部業務の停止命令を受けると、解約が相次ぎ、急激に資金繰りが悪化。講師らに対する給与の支払い遅れが問題化しました。
「労働基準法を守って、ちゃんと仕事をせいと」(労組組合【今月16日】)
アメリカ人のロビン・ジョーンズさんは今年2月に来日。NOVAの講師として働き始めましたが、今や貯金はわずか4000円。家賃の支払いも滞っています。
「もうどうしようもないわ。かと言って引っ越しのお金もない。同じ事が起きない会社をまた見つけるわ」(ロビン・ジョーンズさん)
猿橋氏は資金調達に奔走していたということですが、ほかの役員には電話で連絡してくるだけで十分な説明はなかったといいます。その姿勢に不信感は高まり、今回の解任劇へとつながりました。
「(NOVAは)もっと早く手を打っているべきだったと思います。40万人と言われている受講生に迷惑がかからないように対応してもらいたい」(甘利 明 経済産業相)
NOVAは今後、裁判所が選任した管財人のもとでスポンサーを探すことになります。
私もNOVAの制度です。 中国語MMレッスン・中国語ボイスルームしかわからないですがね。でもNOVAって宣伝道理いっぱい聞けて・いっぱいしゃべれるって本当ですよ。私は中国語しか知りませんけど
ukh62383 10 months ago