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若松 五平太ばやし

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Uploaded by on Jun 14, 2008

福岡県北九州市若松区の郷土芸能『五平太ばやし』
わっしょい百万夏まつりより(花龍愛鼓会)



郷土芸能「若松五平太ばやし」由来     その昔、肥前の役人、五平太なる人が燃える石を発見し、人々はこれを大いに利用し「五平太」「五平太」と石炭のことを呼びならわしておりました。

筑豊炭田の石炭は、近代日本の産業エネルギーとして膨大なる産出量を誇り、その輸送は「川ひらた」と呼ばれる小さな船で「遠賀川」の水運、その支流「堀川」を経由して洞海­湾・若松港まで運ばれていました。(この船を五平太船とも言っていた。)

 かって若松港は、日本一の石炭積出港として隆盛を極め、石炭商社・海運会社・大手銀行・出船入船の機帆船、汽船の群で活気溢れ、港には弦歌さんざめく歓楽街、正に男の街、­エネルギッシュな石炭景気で沸き上がっておりました。

 そんな背景の中から若松の郷土の作家、故火野葦平先生の名作「花と龍」が生まれ何度となく映画やテレビロケが行われ、全国に紹介されてきました。

五平太ばやしは、英彦山を源とする遠賀川・堀川を往来する川ひらたの船頭衆が、激しい仕事の合間、弁当の一服や水門の順番待ち、風待ち、潮待ちの折り、川ひらたの船縁を叩­きはやしながら、流行り唄や民謡を口ずさんだのが始まりです。

 鉄道が敷設され貨物列車で大量に輸送されるようになると、必然的に川ひらたの命運もつきることになり、船頭衆達は、石炭荷役の仕事へと転換してゆくのですが遠賀川につなが­る「川筋男の意気や気っ風」は、今に受け継がれ五平太ばやしのかん高い木樽の音や、爽快なリズムの中に脈々として生きています。

 太鼓の本調子・伴奏そして歌、踊りと動きも多彩でステージ出演から叩き歩きをしながらのリズミカルな太鼓の音色は、人の気持ちを浮き立たせてくれます。

毎年7月第3金・土は五平太ばやしを中心に若松の夏祭りが繰り広げられ、各団体・企業・商店街・子供会、官庁からのチームが、それぞれのまつり衣装と五平太船を押し出し、­太鼓を叩きまくり、巷に繰り出します。

過去の良き時代を懐かしむばかりでなく、明日の郷土の活力を願って五平太ばやしは、郷土芸能として受け継がれていくことでしょう。

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Uploader Comments (ryuryuken8128)

  • >kkkaa2009さん

    コメントありがとうございます。

    このリズムほかではないですよね♪

  • >takuyou2002さん

    コメントありがとうございます。

    これからもお楽しみに!!

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All Comments (3)

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  • 五平太のリズム、日本一よ、ほんと。

  • 拝見しました(*^_^*)

    結構細かに作業していますね

    これからもUP楽しみにしています

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