中国上海市 公交11路は、老西门を起点として中华路・人民路を周回する環状線です。
終始発点は老西门となっていますが、車庫入れの車でなければ そのまま老西门をまたいで乗り通すことができます。
この路線には、「超级电容公交车」という充電式の車輌が導入されており、大容量キャパシタに蓄えた電力で走行します。
蓄電量が低下してくると停留所に設置された充電スタンド(架線状の電極)で集電装置を上昇させて充電します。
乗客の乗降時間を利用しての作業となりますが、概ね1分間で容量が回復できる模様です。
老西门バスターミナル(中华路の路傍)では必ずと言っていいほど充電作業が行われます。
充電式バスは、道路上に架線を張り巡らせる必要がないため、架線切断や離線のリスクがなく、地上設備の維持管理費が格安なこと。
路線の拡張や通路の変更にも柔軟に対応できるメリットがあります。
反面、車輌の導入費が高くなること。
充電の度に乗客が待たされることなどのデメリットもあるようです。
今回は珍しく、充電回路に不調をきたしたと思われる車輌に遭遇しました。
架線式のトロリーバスが事故や故障などのトラブルを起こすと後続のトロリーバスが数珠繋ぎに停車を余儀なくされるだけでなく、道路交通にも大きく影響するため非常に面倒なことになるのですが、充電式の場合は内燃式と同様に追い越しができるため、交通障害は最小限で食い止められるメリットがあり、今回も偶然そのような現場に出くわした格好となりました。
2010.8.18
中国上海市黄浦区
老西门バスターミナル
Классно
RVVBabay 11 months ago
I miss Shanghai !!
DJPuffChronic1 1 year ago
トロリーバスじゃなくて
バスの停留所でだけ上から充電を受けるんですね。
こんな物初めて見ました。
へえ、変わった交通手段ですね。
こりゃ確かに接触部分を見直した方がいいでしょうね。
面倒でもプラグを差した方がいいような。
これはしかし本当に貴重な動画ですよね。
tireborn 1 year ago