7月13日、早朝、平泉を流れる北上川に立ち上るという川霧を拝むために平泉に行った。とにかく想像を超えるスケールの自然現象だった。この体験をして、平泉という都市が改めて聖地そのものであると確信した。何故藤原清衡公が、この地に遷都したのか、その理由が呑み込めた。▼平泉では、この川霧が北上川に発生し、町全体を覆い、陽光と一体になって、やがて消える。霧は雲となって天に昇る。そして幼い頃目撃した日蝕を見た時以上の興奮と感激を覚えた。▼そしてこの奇跡の光景を消滅させかねないあらゆる公共工事はストップさせなければとも思った。聖地平泉よ、永遠なれ。佐藤弘弥
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