PART10↓
http://www.youtube.com/watch?v=PoNkgfXisEY
1945年8月16日、真岡郵便局の朝礼で残留交換手に関する説明がなされた。
主事補の鈴木かずえは緊急疎開命令が出されて
職場を離れる交換手が出ている現状を話し、
仮にソビエト軍が上陸しても電話交換業務の移管が行われるまでは
業務を遂行しなければならないと前置きし、
残って交換業務を続けてもらえる人は、
一度家族と相談した上で、返事を聞かせてほしい旨を説いた。
鈴木の言葉に誰もが手を挙げ、声を出して残る意思を現した。
これに対し鈴木は、本日は希望者を募らないとし、
一度家族と相談の上で班長に伝えるよう指示。
後日希望を聞くと告げた。最終的には、20名の電話交換手が残留した。
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