ワールドフォーラム2009年3月例会
地域通貨(ローカルマネー)が創る永続可能な未来
地域通貨の発行は、世界恐慌の回避と脱出にいかなる効果を期待できるのか?
反ロスチャイルド同盟主催 安部 芳裕 氏
講演DVDはこちらから
http://worldforum.cart.fc2.com/?ca=19
昨年、米国で起きたサブプライムローンの焦げ付きから始まり、欧米の金融システムの信用が失われ、それに続く世界不況の到来により世界経済システムが崩壊の危機に晒されるに到りました。そこで、昨年九月に新著「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」という本を出版し、また昨年末には「日本人が知らない恐るべき真実」(晋遊舎)を出版された地域通貨や経済史に詳しい、実施済みの地域通貨の発行の具体的な事例を交えながら紹介していただき、地域通貨グループ"レインボーリング"の創設者・反ロスチャイルド同盟主催者 安部 芳裕 氏をお招きして 「地域通貨(ローカルマネー)が創る永続可能な未来 -地域通貨の発行は、世界恐慌の回避と脱出にいかなる効果を期待できるのか?-」というテーマで、地域通貨の流通がこうした世界的な経済恐慌・大不況の時代に、地域通貨はいかになる役割を果たすことが期待されるのかについてお話し戴きました。
ワールドフォーラム2009年3月例会 安部芳裕氏のご報告
http://worldforum.jp/report/2009/03.html
『ソ連を滅ぼした直接の原因は、未完工事とゼロ金利である。経済法則性を無視して計画された工場や橋等、累々たる未完工事こそソ連経済崩壊の元凶である。計画性のない計画経済で国を滅ぼして終ったのである。 金利をゼロにして仕舞ったのは、彼らが「利子は悪」と思い込んでいたからである。だが、利子は経済活動の生命線なのである。利子が発生しないから未払いが蔓延する。モノは作られず、仮に作られたとしてもまともに流通しない。作るのが面倒なら買った原料は積んでおけば良い、売るのが面倒なら商品は倉庫に眠らせておけば良い、という訳だ。別に利子がつく訳でもないし、給料が減るわけでもない。 未完工事とゼロ金利に因ってソ連経済は全く機能しなくなって終った。物価に、経済に、市場に命令を下すことは、これほど恐ろしい暴挙なのである。』
小室直樹著「経済学をめぐる巨匠たち」より。
OnnNenn001 1 year ago