イタリアでは、1978年に精神科医フランコ・バザリアの提唱により、精神病院が廃止され、98年には全廃になりました。一般の入院患者たちは、病院から出され、町や家族の元へと帰されたのです。この『人生、ここにあり!』は、そんな中で精神病院から協同組合へと変身を遂げたある施設の夢のような実話を基に作られ、イタリア国内で大ヒットし1年以上に及ぶロングランを記録しました。そしてついに、2011年=イタリア統一150周年という節目の年に日本へやってきます。どんな時も笑いを忘れず、少しずつでも前に進もうというイタリアらしい前向きな気分が溢れる本作は、観終わった後あなたを温かい涙が包み込み、きっと誰かと気持ちを分かち合いたくなるはずです。
『人生、ここにあり!』は2011年夏よりシネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー!!
ドグラ・マグラ読みましょう。
WR0615 5 months ago
昨日、「人生ここにあり」を観ました。患者のエンパワーメントとは何かを考えさせるとても良い作品です。
イタリアで精神病棟ををなくした時の実話に基づくものです。
精神障害者がテーマですが、内部障害者も含めて現代社会は患者をディスエンパワメントしています。
医療者や患者さんだけでなく、一般の人にも是非観てもらいたい作品です。
東京では9月23日までということでした。是非この連休に観て下さい。笑いあり涙ありの感動ものです。
イタリアはこんな映画を作れるからやはりすごい。
慶應義塾大学看護医療学部 加藤眞三
katoshinzo 5 months ago