Mr. Marzuki Darusman,
United Nations, Special Rapporteur on the Situation of the Human Rights in the DPRK
北朝鮮(DPRK)の人権状況に関する国連特別報告者として訪日したマルズキ・ダルスマン氏が記者会見し、訪日調査の内容を発表した。
≪「拉致問題は、単に日本とDPRK二国間の問題ではなく、国際社会全体に関係し、DPRKの人権状況とも強く結び付いている」≫
インドネシアの元検事総長のダルスマン氏は韓国に続いて日本を訪問し、前原外相ら政府高官、拉致被害者の家族らと会い情報を集めた。記者会見で声明を発表し、「拉致被害者と家族への共感」を表明した。日本だけでなく韓国、レバノン、タイなど多くの国が北朝鮮の拉致による被害を受けていることを指摘し、国際社会の問題であり、北朝鮮国内の人権にもかかわるとの立場を示した。北朝鮮はダルスマン氏の訪問を受け入れていない。「北朝鮮に孤立する余裕はない。国際社会との対話が必要だ」と北朝鮮によびかけた。ダルスマン氏は2011年3月、北朝鮮人権問題に関する報告書を国連人権理事会に提出する。
司会 日本記者クラブ企画委員 川村晃司(テレビ朝日)
通訳 池田薫(サイマル・インターナショナル)
国連広報センターのホームページ(ダレスマン氏の声明)
http://unic.or.jp/index.php
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