■歌入りは→http://www.youtube.com/watch?v=nBmdBRMATiM
今から800年以上前、平安時代終り頃。平氏が実権を握る時代。16歳の源義経は、源氏再興めざし奥州 へ。その途中、愛知岡崎市の矢作宿にて浄瑠璃姫と出逢う。矢作の主人兼高は広大な敷地に豪華な暮らし。この夫婦に子宝がなく薬師瑠璃光如来に祈願し授かった子であることから浄瑠璃と名付けられ、
うらやむばかりの美しい姫に育ちました。満開の桜舞う月の夜、泉水の音がひびく矢作宿。浄瑠璃姫が十二単衣に黒髪をなびかせ、 つま弾く琴の音「想夫恋」 に、義経の笛の音が重なり合う。やがて熱き二人は 身も心も結び合う。そして義経は再会を誓い、形見の笛を姫に授けて旅立ちます。 ある日「義経・討ち死に」 の噂を信じ込んだ浄瑠璃姫は、なんと菅生川に身を投げるという悲劇が起きてしまいます。 ・・・その後、義経は京の都へ上る途中、 再び矢作に立ち寄り、姫の死を聞くと悲しみに暮れてしまうのでした。 姫を弔ったお寺には今も形見の笛が残されています。
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