最上家の当主。自らを「羽州探題」「羽州の狐」と称している。史実では伊達政宗の伯父に当たるが、本作では特に言及はない。隣国の伊達・上杉とは犬猿の仲であり、小田原の役以降の伊達軍の弱体化を機に東北の覇者になるべく行動を起こす。
兜は和風なのだが、フェンシングに似た使い方をする剣(本人曰く「指揮棒」)や、小指を立ててお茶(「午前の玄米茶」)を楽しむ姿、そして何より立派なカイゼル髭で、西洋の貴族や紳士を思わせる風貌をしている。
大袈裟な動きと胡散臭い言動が特徴で、自分の都合の良いように物事を解釈することが多い。また、「我輩の負けだ!」と土下座をして相手を騙したり、「コーン!」と狐の鳴き声のような声を出すことから、自ら名乗る狐の姿を彷彿とさせる。織田信長には詳細は不明なものの昔恩義を受けたらしく、「偉大なる信長公」と呼び、敬意の念を抱いている。なお、義光の兜は信長からの贈られた現存するものがモデルになっており、これが設定に反映されていると思われる。
素なのかわざとなのか、人の名前を覚えず、勝手な名前で呼ぶ癖がある。また、「超轟音鳴動対船砲」「超頑丈安心貯水門」など、自軍の施設や兵器に「超」の付く長い名前を付けている。「超真空流星隼号」という名の鳥を飼っており、黒田官兵衛の手かせの鍵をことあるごとに奪い去る。
『宴』ストーリーモードでは東軍への参加と家康への手土産のためまつの誘拐を目論んで前田家へ接近する。しかし、空気の読めない言動で事態を引っ掻き回したり、呼びかけても全く相手にされず、無理矢理介入して酷い目に遭うなど、本人も予測不可能の展開に巻き込まれていく。
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