かげぼうし「アトリエ」
君の描く絵に憧れて
僕は筆をとってみた
近付きたいその一心で
僕は筆をとってみた
何から始めようか
キャンバスの前
君の仕種を真似てみた
君の世界を知りたくて
足跡を辿っていた
触れてみたい好奇心で
足跡を辿っていた
少しずつ増えてった想いは
パレットの上からはみ出して
アスファルトを彩る影
いつも追いかけてばかりいる
手を伸ばせば届きそうな
新しい朝を迎えに行こう
君の描く絵に憧れて
隣の席に座ってみた
確かめたいこの決心で
隣の席に座ってみた
あれからだいぶ重なった
記憶のアトリエに
ありったけの色で
アスファルトを彩る影
いつも追いかけてばかりいる
手を伸ばせば届きそうな
新しい朝を迎えに行こう
何度描いたっけ
握った鉛筆が短くなるたびに
形になった一枚の絵
心の中を写して
描き出した それでもまた
分からなくなった時には
胸の奥で嬉しそうな
音が大きく鳴る風景を
描いて行こう
ひとつだけのストーリーを今!!
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