'桃太郎'を栽培。定植は2010年5月19日。
1列に100本を植え、有機区4列、化学区4列、合計800本栽培。
面積は全部で1.4アールほど。
施肥は1列あたり100gの鰹煮汁を毎日添加。
トマト1本あたり1g(60mgN)の鰹煮汁を毎日与えている計算。
化学肥料区は窒素施肥量が有機区と同量になるよう、大塚ハウス1号、2号、5号を園試処方の比率で毎日添加(量的施用)。
有機区には微量要素を補うため、有機石灰の浸漬液を添加。
各列1kgの有機石灰に水を二倍容にfill up、一晩静置して翌朝に浸漬液全量を添加する操作を繰り返している。
浸漬液がなくなった有機石灰には新たに等容の培養液を加えている。
浸漬液の褐色が薄くなったら、有機石灰の交換時期。
これまでに各列4kgの有機石灰を加えている。
トマト1本あたり40gの有機石灰を与えた計算になる。
有機石灰は粒状セルカ:ネオライム=8:2の割合で混合する。
映像ではバイオフィルムがかなり発達しているが、これは直近まで1列150gの鰹煮汁を加え、過剰施肥になっていたため。
健全な状態では、バイオフィルムはもっと薄層の方がよい。
季節によると思われるが、'桃太郎'はトマト1本あたり60mgN/day程度しか吸収できないらしい。
それ以上を添加すると吸収しきれない。
化学肥料区でも、それ以上の施肥を行うと硝酸イオンが蓄積する。
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