2011年8月23日、スウェーデン大使館オーディトリウム(東京)において「食品の安全と消費者|スウェーデンの取組みと日本との違い」が開催されました。
スウェーデン人の自慢のひとつに「スウェーデンにはサルモネラ菌がいない国」という事があります。安全な食品を確保するという、行政と消費者の緊密な連携プレーの結果と言えるでしょう。
ところが今年の春にドイツで発生した大腸菌に汚染された食品ではスウェーデンでも死者がでるなど社会問題になりました。
86年のチェリノビル事故で一番放射能被害の大きかった外国はスウェーデンです。今、我々は福島、宮城産の牛肉や野菜や米などに大きな不安を抱いています。この機会に食の安全について幅広くスウェーデンがどのように取組んでいるか消費者の視点を中心にして考えて行きたいとおもいます。
今回はこのようなテーマについて市民団体「食の安全・監視市民委員会」代表のマーティン・フリッドさんにお話をいただきます。
フリッドさんは、スウェーデン消費者連合で食品の安全と世界貿易を担当し、スウェーデン行政当局のみならずEU議会にも消費者の声を反映させるなど幅広く活躍する消費者問題の国際的なエキスパートです。2004年からはNPO日本消費者連盟や食品と暮らしの安全基金などをベースに、食品の安全に関する普及・啓蒙活動を続けています。代表的な著作に『ニッポンの食の安全ランキング555(講談社)』があります。
スウェーデン社会研究講座
食品の安全と消費者|スウェーデンの取組みと日本との違い
会場 :スウェーデン大使館オーディトリウム(東京)
日時 :2011年8月23日 18:00-20:00
主催 :(社)スウェーデン社会研究所
撮影・配信協力 :公益財団法人ハイライフ研究所
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