DATE 2008.3.30 9:30 上野公園-国立博物館
上野駅に着くと花見客が公園出口に向かっていき、なんとなく華やいだ雰囲気だ。
上野公園はまだ9時半というのにすでに花見の座敷ができていて、満開の花が正に花をそえている。ここの桜はいかのも花見の桜という感じで毎年、僅か1週間のこの行事のために存在しているのかと思える。それにしても満開のこの時期の桜は歌舞伎の幕が開いた時のように狂ったように咲いていて日本人の美的感覚を刺激する。
しかし、上野の観光客はかなり国際的で中国人、韓国人、西洋人の言葉が回りから聞こえてくるのだ。上野は中国でもかなり有名らしい。
桜の木の下で宴会するという日本人の習慣も珍しいのだろう。
この日、国立博物館で薬師寺展をやっていた。ここもかなりの人出。こんなにも日本人は教養があるのだろうかと思う。薬師寺の観音像をみると日本人の美的感覚に感動する。
それにしても美術館を観覧すると山に登るよりはるかに疲れるのはどうしてだろうか。
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