東京・お台場の特設会場で29日、「モータースポーツジャパン2011 フェスティバル イン お台場」が2日間の日程で開幕した。国内の自動車メーカー各社と日本自動車連盟(JAF)など関係団体で構成する実行委員会が中心となり企画運営する国内最大級のモータースポーツイベントで、今年で6回目。
開会式でスーパーバイザーを務めるレーシングドライバーの近藤真彦さんは、東日本大震災を念頭に、「今年は日本にとって本当にピンチの年となってしまった。モータースポーツを通じて1人でも多くの人に笑顔を取り戻してもらえたら」と述べた。
走行エリアでは、ラリーカーやレーシングマシンによる迫力満点のデモ走行が行われ、タイヤから白煙を上げながら車がドリフト走行すると、観客席から大きな歓声が上がった。
1991年にフランスのルマン24時間耐久レースで日本車として初めて優勝し、今年6月、招請を受けて、レース開始前に現地でデモンストレーション走行した「マツダ787B」も、かつてのルマンドライバー寺田陽次郎さんの運転で、乾いたロータリーサウンドを響かせていた。
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