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まだ外は寒く春が待ち遠しい頃、暮らしに自然の移ろいを先取りして、季節の色を愉しみましょう。春色は気持ちがわくわく心躍り、新たなスタートに顔がほころびます。気軽に出来るお茶のおもてなしでは、お茶請けのお菓子も彩りの花をさかせます。春の息吹色の食卓コーディネートを始めてみませんか。(協力:ブルーミ...
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一年のはじまりは幸せを願う祝いの食卓。伝統的な要素を取り入れながら、新しい工夫でおめでたく豪華な雰囲気に。おせち料理やお雑煮はもちろん、西洋料理や和洋折衷などでもテーブルコーディネートできます。また、動画でコツとポイントをアドバイスします。お一人でも簡単にコーディネート出来ます。(協力:ブルー...
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天日で乾され、素焼きをへた器は、下絵付け師の手に渡されます。まず最初は仲立紙を使った「型打ち」から「筋引き」へ。つづいて「染付け描き」に入ります。使用するのは細筆一本。呉須を含んだ細い筆が走り、章魚唐草や梅文様が鮮かに姿を現わします。線描きのあとは「染付濃(そめつけだみ)」にうつります。ひとに...
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器には釉薬(上薬)が、一点一点慎重にかけられます。なかでも古伊万里風の器は伝統を重んじて、源右衞門窯独自の柞灰釉(いすばいゆう)を用いています。この特別な釉薬は、江戸時代から有田皿山の「上手もの」に用いられましたが、現在では高価なため一般には使われていません。
乳白色の釉薬がたっぷり入った容器...
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入口がレンガでふさがれると、いよいよ火入れを迎えます。まず最初は「露(ちい)焚き」。窯の内部と煙突の湿気をとり、器の水分や有機物をとばすために、約900度までゆっくりと時間をかけて温度を上げます。
二人一組の窯焚き師は、窯の左右から同時に赤松の薪を投入。待つ間も窯に向かってどっかと座り込み、太...
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1300度の本焼きの炎をくぐってきた器を待っているのは、最後のお化粧、「上絵付け」です。有田での赤絵(色絵)の始まりは、17世紀中頃のこと。それまでは素朴で清楚な染付だけでしたが、呉須のブルーの上に色彩が表現できるようになったのです。上絵付け師(赤絵師)の技によって生み出される染錦は有田が原点...
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上絵付けが終わった器は、絵描き座の隣の上絵窯に詰められます。一点一点入念に点検し、細かなホコリを取りのぞき焼成します。本焼きよりは低い約800度前後の温度で焼いて、和絵具を釉の上にしっかり定着し発色させるのです。赤絵に使う顔料は有田和絵具。上絵窯で低温焼成すると釉面から盛り上がります。また赤色...
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