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From: ocec3
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  • こんにちは、デイビッド・シンプソンです。 津波がれきに関するビデオの第2回です。 新年のpresentationで、最新情報をお伝えします。 まず、予定では年明けに福島県を訪れ 相馬市周辺から流出したがれきについて 地元の方々と話し合いを持つ予定でした。 この予定は2月初旬まで延期となりました。 電車やその他の新年の日程のためです。 これについては2月初旬にお伝えします。 次は前回のビデオでお伝えした 津波で流された7万本の松の木についてです。 実際の本数は69,999本です。 これは大変な数です。 このうちどのくらいが海洋に漂流し、 どのくらいがまだ海岸にあるのか 正確な数字は把握できていません。 これも2月に相馬で確認しようと思っています。 結果は2月のレポートでお知らせする予定です。 松並木の松は樹齢400年ほどで 平均では高さ30mほどで、長くて重いです。 
  • ですから、じわじわと沈みながら 北東および南東の方角へゆっくり流されます。 途中で底に沈むものもありますが、 大海に流出するものもあります。 それらは漂着地点の船舶や漁業、養魚場などに影響を与えます。 しかも木が水を吸って重くなるので 水の上を流れて行くわけではなく 水面下を漂うのです。 さて次のトピックです。 漂流がれきの移動速度に関するレポートは ハワイ大学のマクシメンコ教授の研究成果です。 彼らがもっとも優れた知識と情報を 特に今回の問題に関してお持ちだと考えます。 ですから、私は彼らの情報を常に追っています。 松以外のがれきについても 今すぐハワイやカナダやアメリカの海岸に 到達するわけではありませんが 軽量がれき、たとえばプラスティックのボトル 漁業用の浮きなど海岸にあったものなども もちろん太平洋を漂流しています。 風と波の両方が軽量がれきを移動させていますので 
  • 風と波の両方が軽量がれきを移動させていますので 材木や木や建物の残骸など5mから10m以上も 沈んで流れるものより移動スピードが速くなります。 3つ目は、海岸清掃のボランティアを希望する 方へ、連絡方法は2つありますのでご案内します。 1つはもちろん私のNGOのEメールアドレスです。 canada_water05@yahoo.ca もしくは、お近くの海洋保護団体にご連絡ください。 カリフォルニア州、オレゴン州、ワシントン州、カナダ ではすでに大勢の方が25年前、30年前から 海岸の清掃ボランティアを行っています。 新メンバーももちろん歓迎してくれるはずです。 私どもでは、現在も会員大募集中です。 カナダ、アメリカ、ハワイ、日本などにお住まいの方 入会にご興味があればホームページを ご覧下さい。アドレスはこちらです。 このサイトのMEMBERSHIP(会員募集)タブに 英語と日本語の情報があります。 会費は$30または3,000円です。 
  • 会費は紙やインクなどの事務経費 移動の交通費、特に東北へ行く交通費が高く 1往復で4万円以上かかります。 活動にはみなさんの寄付が不可欠です。 さて、漂流がれき群がいつみなさんの海岸に着くか という点ですが、集めた情報によれば がれきは今後6〜7年に渡って太平洋を一巡します。 大きながれき群は幅も長さもカリフォルニア州ほど という話もあります。 その通りですが、これはがれき群の広がりの範囲で 細かく分散したがれきがあちこちに漂流しています。 例えば、群れの端の方では1mにつき10個 
  • 群れの中心当たりだと塊になっている、という具合です。 全般的に塊となって壊れたがれきや木などが浮いている というわけではありません。 広く分散して流れています。 つまり、漂着するタイミングもバラバラです。 それが次の話なのですが ミッドウェイに漂着し始めるのが2012年1月ごろです。 ミッドウェイからの興味深いレポートは後日お知らせします。 南方のがれき群として何が漂流してくるか分かるでしょう。 がれき群が北西と南西に分かれて流れています。 この南方がれきが次に漂着するのは2013年1月ごろ ハワイの海岸に到達し始めます。 ここでも内容物の詳細が分かると思います。 ミッドウェイを通過したがれき群がハワイへ向かうためです。 それから第3の地点に漂着し始めるのが (1月というのは12年ではなく13年です) 2013年9月ごろ これはカナダやアメリカです。 これほど大規模ながれきが海に流出したのは これが初めてのことです。 ですからこれはあくまでも想定予測でしかありません。 
  • 予測を出しているのは専門家ですので信頼できますが ペットボトル、ガラス、漁業の浮きなどの軽いものは 大規模ながれき群より速く流れるので すでに各地の海岸に漂着を始めていますので気をつけてください。 次は募金についてです。 私のホームページに Donate というボタンがあります。 ぜひ募金をよろしくお願いします。 東北への旅費、情報収集、事務経費等に使わせていただきます。 次にお話したいのは がれきはどこへ向かっているのかです。 がれきは2方向に分かれて漂流しています。 ひとつは北西方向に流れています。 もちろん海流に乗って漂流しているわけですが カナダ西岸のバンクーバー島に近づくと 北と南の2方向にさらに分かれます。 北はアラスカ、南はカリフォルニアに向かうのです。 一方、南西に向かったガレキ群は ミッドウェイとハワイを通過しながら すでに太平洋を漂っているプラスチック群を巻き込むか、通過し ハワイやカリフォルニアに漂着する可能性もありますし
  • バンクーバー島から南に向かったガレキ群と合流し さらに巨大なガレキ群となって もう一度ハワイ方面へ戻る可能性もあります。 いずれにしても、今後ガレキ群がどうなるのか どのくらいがこの50年ほどの間に蓄積したプラスチック群 を通り抜けるか、巻き込むかという予測を立てています。 さて、航路の危機についてです。 6999本の木というのは1つの町から流出したものだけです。 他の町についてはまだ数えていませんので 当然もっとたくさん木が漂流しているはずです。 巨大な木が大量に、海面から少し出ているか、 海面より少し沈んだ状態で流れています。 これらはヨット、小型船舶などの航行に非常に危険です。 私個人としても、出来る限り海から引き上げ 乾かした後に細かく切って処分しなくては思っています。 さもなければ、永久に海を漂い危険な状態は改善されません。 海にバリアを張って止めれば良いという人もいますが うまくいくのかどうか疑問です。 確かに危険は回避できるかもしれませんが 根本解決とはならないので、やはり出来るだけ 引き上げるべきだと私は思います。 
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