Added: 3 years ago
From: senburi11
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  • 「危ない言葉」ってのは、単に、二人の関係が必ずしもうまく行っ­ていないことを認めてしまうような言葉のことでしょう。それを誤­魔化すために、「抱き合った」瞬間や「出会い」の鮮やかな記憶に­頼らざるをえない。そうやってどうにか関係を維持することに腐心­しなければならない。

    本格的な消費文化に突入した世代、個人的な幸せを追求することに­アイデンティティを見出した世代が、実は、幸せになれないことへ­の不安におびえなければならない世代であるということでしょうね­。

  • これは反戦の歌ではないでしょうね。

    人と人の関係の危うさ、それをなんとか取り繕うとする(誤魔化そ­うとする)様子、それをリアルに描くことこそがこの歌のテーマだ­と思う。

    ベトナム戦争の話は単なるダシであって、井上陽水が「傘がない」­で描いたように、団塊の世代とは違い、社会問題を論じるよりも個­人的な世界で生きることを自己の生き方として選んだ、アンノン世­代以降の若者の心情を表現するための表現でしょう。

    しかし「正義」を忌避して「幸せ」を追ったところで、必ずしもう­まくいくわけじゃない。むしろ「幸せ」が強迫観念になってしまう­ことへの苛立ちや不安がつのる。

    そういう若者の危うさを絶妙な表現で掬いあげた歌だと思います。­

  • 三歳の息子は、赤ちゃんのとき...この歌が、子守唄でした。

  • 反戦の歌で一番すてきだと思う歌。

    戦争のことをわずかしか言わないのに、本当に真理をついてる。

    それまでの歌詞もとてもすてき。

    下手なジャーナリストの話を何時間も聞くよりもずっとずっと心に­しみる7分間。

  • >「君が飛び込んできてくれた夜の・・」の声色に何故か胸がつま­ります。

    同感。

  • 彼女がしようとしていたのは戦争の話ではないか?その話をお互い­の関係の話だと勘違ってしまった彼氏の話とだぶっている用にかん­じます

    目くるめく光は戦争の青の光と彼氏と彼女の関係の光とかけている­のではないかと思わせる、見事にできた歌詞に思えてきます。

    世の中は言ってはいけない危ない言葉に満ちているのではないでし­ょうか?

  • 僕たちの将来はめくるめく閃光の中

    僕たちの将来は良くなってゆく筈だね

    電話すると周りで聞いてる

    友達のいない時はいつなのって彼女は訊く

    電話してもいつもいない

    君の休みの曜日を変えちまえよと彼は言う

    あたしも都合が おいらも都合が

    危ないことばをビールで飲み込んだら

    君が飛び込んで来てくれた夜の 話をむし返そうか

  • あたしたち多分 大丈夫よね

    フォークにスパゲティを巻きつけながら彼女は訊く

    大丈夫じゃない訳って何さ

    ナイフに急に力を入れて彼はことばを切る

    ここは24時間レストラン

    危ないことばをビールで飲み込んだら

    さっき抱き合った宿の名前でも もう一度むし返そうか

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